続きです。
私とユウジはその日を境に週2~3のペースでそのスナックに飲みに行くようになり半年位経ちました。
ユウジはジュンを諦めて他のタイ人に夢中になり、私も当初の目的《咥えてもらう》はどうでもよくなり、ただただジュンに会いに行くのが楽しくなっていました。
さすがに半年通うとジュンも少しは心をゆるしてくれ、お互いのプライベート話をしたり、軽いボディタッチをする位の仲まで発展しました。
ジュンが
『今日ワタシ早く帰れるだからどっか飲みにイクか?』
私は断る理由が無いので
『勿論OKだよ』
と答えると
『12時終わるからそれまで違うところで飲んでイテ。店出たら電話するカラ』
私は
『じゃあ近くの〇〇居酒屋にいるから』
と答え、店を一足先に出ました。
30分後位に電話がなりジュンが
『少し遅れるから、もう少し待てる?』
私
『いいけど、お店がどこも閉店になるよ』
ジュン
『うーん、なんとかするから待ってテ』
私
『わかった』
で電話が終了。そこからさらに1時間程待っていると居酒屋のマスターに
『閉店だよ』
と言われ、勘定していると居酒屋の扉が開き、そこにはジュンがいました。
ジュンは
『間に合ったナ、じゃあこれから飲もう』
私
『もうやってる店がないよ、今日は諦めるから次にしよう』
勘定を済ませ、外を歩きながら会話しました。
ジュン
『今日は他の女の子はマスターの家で飲むって言ってたから私達が住んでる寮に来ていいゾ』
(ジュンたちはスナックが用意したマンションを寮として借りていて5人で生活している)
私
『いいの?行く!』
マンションはスナックから徒歩3分のところの雑居ビルの4階にあり、4階丸々1フロアを改築した感じで大きいリビングが部屋の中心にあり、周りに個人部屋とトイレ、風呂がある造り。
リビングを抜けジュンの部屋に行くと布団が敷いてあり、他には洋服が少しあるだけでテレビも無いシンプルな部屋だった。
ジュン
『座ってテ、今、お酒持ってくるから』
とリビングにいきました。
『オー、お酒なんにもナイよ』
と声がしたので私もリビングに向かうと
『カズ、お酒、コンビニで買って来て』
と
『わかった』
と答え買いに行き、戻ってくるとジュンはネグリジェ?キャミの長いヤツ?と下はパンティのみの格好で出迎えてくれました。
私がジュンをガン見しているとジュンは
『あんまり見るな!恥ずかしいダロ。でも似合うか?』
と。
『似合うよ。可愛い』
と答えると
『嬉しい』
と私の首に手を回し抱きついてきました。私は直ぐに買ってきた酒を床に置き、両手でジュンのお尻を鷲掴みしました。するとジュンは私の耳元で
『せっかくお酒買ってきたから呑もう』
と小声で囁き、
『行こ』
と私の手を握り、部屋に連れて行きます。
すいません。
もう少し続けさせて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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