退店したのが21時前くらいだったか、ふわふわとした足取りで歩く彼女が、駅の目の前の英語3文字のブリティッシュパブを見て
「私ここ好きなんですよ」というので、自分も通っててポイントもそこそこ貯まってると話すと
「じゃあちょっと寄りません?」と言うので、さすがに今日はもう帰ったほうが良くないか?と諭すが
「えーつまんない、明日休みだしもう少しだけ、ね。せっかく上司さんと飲めたし、もう少しつきあってもらえません?」といった感じで、一杯飲んで帰るよといいつつ結局終電近くまで長居をしてしまった。
今度はふわふわどころかしっかり酔った彼女を、飲んでる間にわりと近所なことがわかり、送っていくかと抱えるように終電1つ前の電車に乗り、酒の匂いと女の甘い香りが鼻をつき、細身ながら柔らかい女の身体の感触を感じ、約得だなと少しムラムラしながら20分程電車に揺られ、彼女の家の最寄り駅に到着。
タクシーに乗せようと列に並ぼうとしたが、少し歩きましょうよと、多少足取りは良くなったものの、やはりフラフラと歩き出す彼女を、抱えるように歩き出した。
パブでご近所トークなどもして、彼女の部屋のある辺りの地理にも明るく、おおよその家の位置もわかってはいたので、酔っぱらいからどっちだと聞き出したりする手間もなく、わりとすんなり部屋の近くまでやってきた
するともう少し先かなと思っていたら、不意に彼女が「こっちにね公園があるんですよー」と左に路地を折れると、急な動きでついていけず彼女がバランスを崩したので、支えようと抱きとめる形になった
その時に先ほどからのムラムラもあり、不可抗力と言い訳できるかな?と打算も働き、回した手をおっぱいに持っていった。
あれ思ったよりある?という感じで感触を確かめ、あっごめんという感じでパッと手をどけたが、その柔らかい感触は手のひらに残った。
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