・・続き
「え?いいの?」
と、とぼけた返しを送ると
「いやw何のための出会い系やっちゅうねん!彼氏いなくなったからウチは自由なんです!タカちゃんの奥さんには申し訳ないけど、ウチ今タカちゃんとメッチャヤる気なんですわw」
私はその勢いにのり、その日に相手の子と会い即ホテルとなりました。
身体の相性が良かったのか相手の子がそんなに経験値が無かったのか腰が立たないほどの快感だったそうです。
それからはその子が私に夢中に。
とは言え、頻繁に会えば足がつく。
最短でも月1、長い時で3ヶ月に1回と言うペースと、最大限の警戒をお互いがして関係を続けました。
途中、マンネリになりかけた頃、その子が「彼氏になりそうな人がいる」と相談したきました。その報告があったからショックを受けずに冷静に対応できました。
「取られたらいやだな」と思ってましたが、その子には将来があると納得もし応援しました。
めでたく彼氏ができてしばらくは彼氏の為に生きると宣言され会うことも連絡もストップ。
「別れたらいつでも連絡ちょうだい」
その言葉を最後に音信不通になりました。
私も流石にこれが一区切りかなと二度と会えない事を覚悟しました。
月日は流れ3年後、「やっほー」と見慣れぬアイコンからLINEが。
名前を見てビックリ。あの子が連絡してきたんです。
「おお〜!久しぶり!どうした?別れたの?」
「いや〜、完全にダメ男だった〜(泣)男見る目ない〜。昨日別れたの。そんでタカちゃんの過去の履歴見てたらメッチャ会いたくなった。」
もちろんすぐ会いました。
大人になったその子は少し色っぽく、少し各部位が成長していました。
ホテルのベッドで全裸の彼女に対して「エロい身体になったな〜!」
すると「何それ?太ったってこと?」
「違うよ。
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