高校の3年間は美恵さんとは何もなかった。
同じ町内なので見かける事多々あったが、いつも優しい笑顔でニッコリ微笑んでくれた。
進学の為に地元を離れ、卒業後都内に勤務。そうなると、実家には一年に2回、盆正月くらいしか帰らない。当然美恵さんとは何もなかった。
30になる年だった。チャンスに恵まれスキルアップの為にフランスに行く事になった。
準備の為に都内のアパートを引き払い、実家に10数年振りに帰った。
時間は約3週間、ある時、町歩いていると美恵さんのお店が目に入る。懐かしく思い、中を覗き込む。
奥の机で事務仕事をしている美恵が見えた。迷ったが思い切ってドアを開けた。
「いらっしゃませー。。。あれ?寛君?久しぶり!! 立派になって。」
暫く世間話しをする。海外に行く事など、話しは尽きなかった。
「で、私に何か用あるの?買い物?」
「あの、、、大人になったら続きしてくれるって言ったから来ました。」
「えーーー、あれ冗談よ、無理無理、私もう60よ。とてもとてももう見せられないわよ。あ、明日、私休みだから今夜ご飯奢ってあげる。何か予定ある?うん、じゃあ7時頃にまた来て。」
両親には友達の家に行くと伝え家を出る。もしかしたら泊まるかも、と。
当時評判だったお寿司屋さんに行き、3時間ほど一緒にお酒を飲みながら食事をする。
店を出て、帰宅中に
「寛君、海外に行っちゃうのね、また会えなくなるの寂しいわね。うちでもう少し飲んでく?」
「ありがとうございます。じゃあ、お酒とつまみは僕が買います。」
コンビニに寄り、美恵さん自宅に。
ご両親は施設に入っており一人暮らしだった。
リビングに通されソファに座る。
「私、家にいる時は楽な格好したいの。着替えて来ていい?女は大変なのよ、アチコチ締め付けないといけないから笑 じゃあ、少し待っててね。」
5分くらいして戻って来た。
グレーのワンピースだった。
だが、美恵さんのGカップ巨乳の位置がさっきと違う、下に移動してる、というか、乳首のポッチが見えてる、ノーブラ!!
長くなるので一度投稿します。
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