彼女「実は私、セックスレスなの。この前のキスすごく良くて、思い出すと体が変なの。あれから、何度も思い出しちゃった。変態かもって思ってる。」
自「俺も思い出してたよ。柔らかい唇の感覚がまだ残ってる。変態なんかじゃないよ。素直な気持ち、聞けて嬉しい、ありがとう。
少し酔っちゃったね、店出ようか?」
彼女「うん、少し酔っちゃった。お腹いっぱい!いい気持ちっ!」
お会計を済ませて店を出るとピッタリくっつきながら寄り添う彼女。酔い覚ましに公園のベンチに座りながら彼女の肩を抱いてゆっくりとキスした。
唇を啄みながら舌を絡ませいく。
彼女「んっ、、、はぁ、うくっ」
と甘い吐息を吐きながら声にならない声をあげる彼女。
膝の上に座らせて優しく胸をなでながら唇を重ね合わせる。
ニチャッ、チュパッ、ハムン、といやらしい音を立てながらお互いを求め合った。
彼女「もう我慢できない、、、。体が熱くて変なの。どうしよう、おかしくなっちゃいそう。」
自「俺もすごく興奮してる。ドキドキが止まらないよ。」
彼女の手を自分のモノに導く。
初めはビクッとしていたがぎこちない手つきで撫で始める。
一方、僕はというと彼女のスカートの中に手を入れ優しく刺激する。
彼女「んっ、んっ、はぁーっ」
と声を出すのを我慢しているよう。
屋外で2回しか会ったことのない男性とキスをし、胸を揉まれ、そして服の上からではあるがペニスを触っている。そして自分の大切なところを刺激されている。
その行為が背徳的で、彼女は明らかに興奮していた。
どれくらいの時間、そうしていただろうか。
酔いも少し冷めて一息ついた。
自「お茶でも飲もう」
彼女「うん、すごく恥ずかしかったけど、、、すごくよかった。」
そんな会話をしながら時間が過ぎ、2回目のデートは終わった。
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