奥の「寝室」と言うには少し大げさですが、ベッドの部屋に導かれ、今度は立ったまま再びキスです。
その頃には私ももう開き直り、「このまま抱きたい」と思うようになっていました。
激しく絡まる舌、そしてついにI川さんの小ぶりな胸へと手をやり、既に硬くなっていた乳首を刺激し始めたのです。
一瞬腰をクネらすような仕草をしてキスしているクチから「あぁ~ん」と声が出ました。I川さんの鼻息が荒くなり
時折「うっ」とか「んんん~」と言うような、声になるかならない悶えを聞きつつ長い長いキスと乳首の転がしは続けました。
どれ程の間そのような立ったままの前戯が続いていたのか分かりませんが、ついにI川さんは立っていられなくなり、腰が抜けるような感じで
ベッドに横になりました。
私はその上に覆い被さり、ネクタイを弛めつつI川さんの部屋着の前ボタンを外し始めました。そして4つ?5つ?を外すと美しい色白の
きめ細やかな肌と胸が露わになり、掌ほどの可愛い胸は仰向けになる事で一層小さくなってしまい、その存在すらも消してしまったかのようでした。
小声で「私の胸、小さいからごめんなさい」などと言うI川さんが益々可愛く、心の中で「一生忘れられない夜にしたい!」と思いました。
別段オッパイ星人でもない私には胸のサイズなど全然関係なく「そんな事気にしなくてもいいんだよ」と耳元で囁き、片方の乳首を口に含み舌で転がしました。
するとI川さんの感度が増したのか、大きくのけ反るようになり、悶える声が一段と大きくなりました。
もう私の中のブレーキは完全解放されて、とにかくI川さんとのセックスを楽しむことに専念しようとしていたのです。
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