7.8.9さん
ありがとうございます。
ご期待に添えるかどうか分かりませんが、記憶をたどってありのままに書きたいと思います。
そういえば私の事を何も書いていませんでしたね。失礼しました。
あと数年で定年を迎えます、バツイチ、子供無しの冴えないオッサンです。
離婚は20年程前に私が単身赴任中に妻から言われました。(後になって浮気を為ていた事が発覚しましたが文字通り「後の祭り」でした)子供も居なかったのであっさり離婚しました。
未練が無かったと言えば嘘になりますが、その頃は単身赴任も5年が経過していて、すれ違いも多く、お互いに一人の方が気楽だなと思ったのも確かです。
私はイケメンでもなく、そんなに女性にモテる訳でもないので、おそらくこのままずっと独り身なんだろうなと思いました。
さて、本題に戻ります。
I川さんに引き留められ、部屋に引き戻されてから缶ビールを出されましたが、どうにももう飲む気がなくなっていて、お茶が欲しいと言いました。
するとわざわざ急須で温かいお茶を入れてくれて、何だかホッとしながらいただいたのですが、そんな私に構わずI川さんは缶ビールを飲んでいました。
「この子、どれだけ飲んだら気が済むのだろう?」と思いながらも世間話をしていましたが、よく見るとI川さんの部屋着の胸のあたりのポッチが気になり始めてしまいました。
ノーブラだったのです。
少し驚きながらも平静を装っていましたが、チラチラと胸を見ている私の視線に気付いたのか「課長ぉ~、私の胸が気になるんでしょう~?」と半ばからかうような口調で言われてしまい
勿論図星なんですが「違うよ、見ていないよ」と焦りながら否定するのが精一杯でした。
その頃から徐々にI川さんのペースと言うか、話題をリードされているような感じになり、時にきわどい事を聞かれたりして、もうタジタジでした。
段々と下ネタのような内容になり、私に対して「そんなに長い間独りだと夜はどうしているのか?」とか「エッチしたくならないのか?」とか「失礼ながらまだ性欲はあるのか?」などなど
部屋着で、しかもノーブラで目の前に座っている若い女性からそんな事を聞かれて平静を保てる程立派な人間ではありませんw
半分冗談交じりで「I川さんのような素敵な女性とシテみたいものだよ」と言うと何と「じゃあシテみませんか?」と!!!!!
一瞬耳を疑いました。
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