次に会ったのは今年の初めまだ松の内のこと
その日はいつも通り彼女が先に来ていたが、いつもと違うのはこちらを向いて座っていたことだった
店は空いていたのであれ?っと思いつつ“いつもの”席に向かおうとすると、彼女が小さく手を振り手招きした
「ご一緒しませんか?」
『いいんですか?』
「もちろん!この間楽しかったのでぜひぜひ」
こうして彼女の座る向かいに座り注文をした、彼女はちょうどお通しとお酒が届いたところだったようだ
自分の酒が届くまで待ってくれて乾杯して、そういえばと自己紹介をする形になった
彼女はシホさん、42歳のバツ1で子供はなし
自分はだいで、49歳の未婚だと告げた
「そうなんですか?」と驚く彼女
『臆病なんですかね?親が離婚してるから、自分もそうなるかなって思っちゃうのはあったかも?』
「私はそれで自分は違うんだと急いで結婚して失敗しました(笑)」
『同業だし共通点多いですね』
「そうですね(笑)」
なんだかんだ2時間近く食べて飲んでたのかな?9:30を回ってた
帰ろうかとなった時に
「初詣行かれました?」と彼女
『近くのお寺さんに行きましたよ』
「私まだなんですけど良かったら一緒に行ってもらえませんか?」
というので電車でそのままそう遠くないところにある大きなお寺さんへお参りした
お参りして最寄り駅まで戻ってきた時に酔ってたんだろうなついポロッと
『あそこにある神社知ってますか?』
「え?知らないです?何かあるんですか?」
『あ、知らないなら…』聞いたもののそれまで特に下ネタなんかも話していなかったので、しまったと思い濁していると
「えー教えて下さいよ」
『いや、御神体があれなんです』
「あれ?どれですか!(笑)」
『おちんちんなんです』
「え!?あー!聞いあことあります!あそこなんですか!?見てみたい!」とのりのりな彼女
引っ張られるように神社に行くと
「ホントだ!凄い(笑)」
黒いのを見てダース・ベイダーみたいじゃありません?と笑ったかと思うと
わりとリアルな配色なのを見ては
「生々しい、しばらくお目にかかってませんね、ありがたやありがたや」と拝む始末
そしてちんこを型どった飴を見つけると、口の動きだけで「おまんこもある!」とはしゃいでいて、買うとおもむろに舐めだした
最初は普通に舐めていたが、いたずらするような表情でフェラするようにチロチロ先っぽを舌先でなめたり、竿をベロンベロン舐めたりもし始めた
それを見て自分は半立ちに…
しかし「流石にこれを舐めて電車に乗ったらヤバい奴ですよね」とバリボリとかじり始めたので
自分は股間を押さえてイテテっと言うと、爆笑しながら
「齧ったら痛いって事は、舐めてる時は気持ちよかったですか?」
『ぶっちゃけエロって思って、ムクムクしてきてました、飴じゃなくこっちを…って(笑)』こう答えると
「私も飴より本物が欲しいです」こう耳元で囁いた
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