由紀子さんの局所をパンティーの上からとはいえ触れ
たことの超興奮はずっと後を引き、それ以来しばらく
オナニーでしこしこする時は由紀子さんの局部を感じ
られる左手ですることが多くなった。また、由紀子さ
んが家に来るとなんか平静を装えなくなってそわそわ
してしまうのでできるだけ姿を隠すようになってし
まっていた。母と、何事もなかったように話す由紀子
さんを遠くの陰から見て、女はすごいと思った。正月
にみんなが集まったとき、由紀子さんがみんなの前で
「アッ君、また、一緒に映画行こうよ!」とあっけら
かんと言ったので、そりゃいいやとわざと平然と了解
して見せた。僕としては精いっぱいの演技だった。で、
翌日、両方の親に見送られ二人で出かけた。僕は映画
の事より由紀子さんの足の間を触れる期待に胸が弾ん
だ。由紀子さんしたがって小さな映画館に入った。正
月三が日、当時映画館は空いていた。また、前の方に
陣取り今度は僕が由紀子さんの左側に座った。上映ま
でに時間があったし足元は冷えていたこともあったの
で由紀子さんはコートとか荷物を席に置くとちょっと
お手洗いに行ってくるわねと席を立った。由紀子さん
が用を足す姿を想像し、あそこから尿が勢いよく出る
様子を空想しただけで勃起してしまった。ただ、前回、
由紀子さんにズボンの上から触られ下着に射精してし
て難儀したので事前にパンツに厚手のタオル地のハン
カチを挟んで射精に対して万全な準備をしてきていた。
勃起したペニスを上に向け腹に押さえつける位置に固
定しておいた。由紀子さんが席に戻ってくると彼女は、
バックの中から大きめのハンカチを取り出すと座席に
広げてその上に座った。そして上映が始まる前に、コ
ートを膝にひろげ僕の方にもかけてくれた。どちらか
らともなくコートの下で手をつないだ。映画が始まっ
てすぐに過激な場面が展開し、手をほどくと由紀子さ
んの手は僕のももに、僕の右手は由紀子さんのスカー
ト越しに同じような位置に置いた。由紀子さんの手の
動きに合わせて僕ももをさすった。由紀子さんは、反
対の手でスカートをコートの下でたくし上げ足をあら
わにしてくれた。二度目だから前より落ち着いた感じ
だったがモモの内側に手をやり奥へ奥へと手を進めパ
ンティーの上からマン筋をさすろうと指を伸ばして触
れた。前回と全く違う感触に驚く。ソフトですべすべ
した感触、両側からつまんでみるとなんとも言えない
柔らかさ。それを楽しんでいいると、由紀子さんの左
手は僕のふくらみを探り当て、ズボンのジッパーに手
をかけ、ゆっくり下げられ、ブリーフの上から触られ
た。そこで、タオル地のハンカチに気づかれてしまっ
た。由紀子さんはそれを引っ張り出し、コートからだ
して確かめた。それを見てクスっと笑って耳打ちする
ように言った「えらいえらい! オムツしてきてたの
ね」もう、僕の意識は遠のいていた。しかし、開かれ
たジッパーから手を入れられブリーフ下のペニスにそ
のハンカチが巻き付けられ、再びブリーフの中に戻さ
れる感触ははっきりわかった。そのふくらみを由紀子
さんにさすられ快感のあまり声を出してのけぞりそう
になった。僕も夢中で由紀子さんの股間を責めた。す
ると指先がなんかヌルヌルしてきた感じがして、由紀
子さんノーパンなんだと気づくが早いか、一気に上り
詰め由紀子さんが巻き付けてくれたハンカチに思いっ
きり射精してしまったのだ。無意識のうちに体が射精
の脈動に合わせて動いてしまった。オムツ射精。初め
ての快感だった。その日、由紀子さんはあそこをヌル
ヌルにしただけで、のけぞったり体をビクンビクンさ
せたりすることはなかった。この日も結局性器を交え
ることはなかった。性器の交わりは結局この年の秋ま
でお預け状態のままとなった。
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