ベンチに深く座っているところを頭を抱えるようにさ
れていたので、腰を思うように上げられなかった。そ
れでお尻の筋肉を緊張させペニスを少しでも由紀子さ
んの割れ目に近づけようと頑張った。由紀子さんも手
でペニスを谷間に滑らせながら入れるところを探して
る感じだった。由紀子さんの体が幾分か降りてきた感
じがしたときペニスの先っぽに圧力を感じた。痛い感
じもしたが次の瞬間、ツルンとペニスの頭が滑ったよ
うに思えた。由紀子さんが「ううっ!」とうなった。
そのまましばらく二人は動きを止めていた。由紀子さ
んが再び耳元でささやくように言った。「多分、先の
方がわたしの中に入ってると思うの。このままゆっく
り降りてくからじっとしてて」 由紀子さんは本当に
慎重にゆっくり体を僕の方に密着させてきた。そのた
びペニスが狭いところに押し込まれていくような何と
も言えない快感が体中を走り回った。そして、由紀子
さんは僕の太ももの上に足を広げて正座するみたいな
感じになった。頭を抱いてた腕を離しペニスを支えて
いた方の手も出し両手で僕の顔を包むようにして唇を
重ねてくれた。由紀子さんと性器が結合しているとい
う実感が今一つだった。「あっちゃんと私は今一つに
なってるんだよ。あっちゃんのがしっかり奥まで入っ
てる。気持ちいい?」そう言われると確かに気持ちよ
かった。でも、射精しそうな上りつめそうな感じでは
なかった。由紀子さんも僕もじっとしていたからだ。
由紀子さんが体を少しづつ動かしだすとペニスが微妙
な由紀子さんの体の中とこすれる感触を覚え彼女が時
折もらす切ないため息のような声が興奮を高めた。
僕はスカートの中に手を入れ由紀子さんのお尻を触っ
た。お尻が微妙に上下に動く。それがなんとも気持ち
よく。両手で動きを手伝った。僕はどんどん気持ちよ
くなっていって、「き、気持ちいい!、ゆきちゃん最
高!ああ、ダメ!気持ちよすぎる!」と小声でささや
いた。由紀子さんはただ、ハアハア息を荒げているだ
けだったがそれが本当にエロティックでもはや昇り詰
め射精してしまうのは時間の問題だった。「ゆ、ゆき
ちゃん!も、もう、ダメ!ガマンできそうにない!」
そう伝えた。由紀子さんは、ハアハアしながら、「い
いわよ。いつ出しちゃっても。今日は大丈夫だから、
思いっきり出して。女の子の中に出すの初めてでしょ。
だから、思いっきり~!!!」 思いっきり出して!
の言葉に誘われるようにペニスの根元からマグマが吹き
あがるように快感の絶頂の気持ちよすぎる脈動とともに
射精の脈動が始まって体中の筋肉がそれに合わせるよう
に脈動してしまい意識が遠のいた。ほんの一瞬だったと
思うが気持ちよさのあまり失神した感じだった。由紀子
さんにほほを軽くたたかれて意識を取り戻した。その時
はまだスカートの下で僕と由紀子さんはつながっていた。
「あっちゃんのまだ、中で硬いまんまだね。」
由紀子さんのその言葉に触発されて僕は由紀子さんのお
尻を僕の方に引き寄せるように抱き寄せた。
由紀子さんの体は再び左右に揺れるように動き出し、前
後に上下にと自在に動く感じだった。ペニスは小さくな
るどころか再び硬さを増していった。
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