ちなみに時々はデリとして彼女を呼んでみたりもしました。その方が、長く続けられると思ったからです。実際、呼ぶと喜んでくれました。正直、同じ金を払うなら他の子をつまみ食いしたかったのですが、普段ラブホ代だけ払えば、5、6時間はフリータイムでタダマンをくれる彼女との関係を断ちたくはなくなっていました。
ただ親しくなるにつれ、それなりにビッチな女であることもわかりました。合コンとかでお持ち帰りされたりはしょっちゅうみたいで、そういうセックスは本当に気持ちが良いそうです。私はお持ち帰りとかそういうことはしないというか、できないタイプの人間だったので、そういうことを聞くたびに嫌な気持ちになり、その代わりベッドでお仕置きをしました。あと、よく最中にいやらしい笑顔を浮かべながら、奥さんにはしないんでしょ、と聞いてくるので、それもいい気持ちはせず、その度に激しくスパンキングしながら○しました。彼女は私をセフレとはっきり認識していて、セフレに自分からメールを送ったりしないとも言っていました。なので、切ろうと思えばいつでも切れるというのが妙な安心感と冷淡さをもたらし、私は彼女を心置きなく制欲のはけ口にしました。彼女は、デリヘル嬢として売れたいと真剣に言っていたので、それを上手く利用し、電マやバイブなどのオモチャに慣れさせました。風呂では、男の股間をどう洗えばいいか、手取り足取り教えました。カラダを密着させておっぱいで洗体したり、湯船では潜望鏡で誘惑したり、ベッドでは玉舐めやアナル舐めも教えました。
さんざん味見もさせてもらいながら、一通り仕込んで、立派な風俗嬢に仕上がった時、ちょうど家族が帰ってきました。SMなどもっとハードなプレイを教え込み、性奴隷にしようかとも思いましたが、休日や自分が店にいる時に、ムラムラしているから会いたいとメッセージを送って来るのがウザくなって、連絡しなくなりました。
割り切った関係とはよく言ったもので、終わればあっけなく、本当に後腐れないけど、何も残らないと思いました。美味しい経験でしたが、もう同じことはしないと思います。
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