カーテンがさぁーーーと開けられた。隣のアパートの同じ階からは丸見え。「やめて、丸見えじゃない」その叫びには何も答えず坦々と、赤い縄が首に掛けられると、前から2本の縄が股の間に回され、後ろから引っ張られた。股間に食い込む刺激に、私の顔が歪んだ。ちょうど股間にあたる縄の結び目が前後すると、なんとも言えない快感に襲われた。『私、犯されるんだわ。』全身が敏感になるのを感じた。
横縄は、縦縄の結び目の間をくぐり、縄に挟まれた乳房は形を失い硬くなった。圧迫された乳首は立ち、敏感になった。股間の牡蠣のヒダヒダも、横縄に引っ張られ、大きく開かされた。
「いやん。そんなに刺激しないで」透明な虫カゴの中を覗かれている感覚で、窓を通して縛られ、覗かれている、全裸の私を想像した。『見られてる』縄の刺激と、拘束されている羞恥心とが入り混じ、感度が増した。
「ああん、いいわ。」こんな快感を味わったことがなかった。
スポイトに似た器具が、乳首に触れた。「何?、ああん。気持ちがいいわ。そんなに強く乳首を吸わないで」スポイト様の中に乳首が吸い込まれると、それに装着されていた黒いゴムが乳首の根元に落ちてきた。ニップルリングだった。
「ああん、意識が乳首に集中しちゃうわ」確かに乳首が縛られて圧迫されていた。ヒロシの同僚の男は、さらにもう一つ追加した。
元々大きかった乳首は、圧迫されて2倍の高さになった。
その乳首の先を、男の舌がそっと掠めた。
「ああん」充血した乳首をそっと触られると、身体が大きく反応した。下腹部の奥に響く刺激であった。
同様にクリトリスにも、リングが一つ装着された。
縛り圧迫された局所は、敏感さを増していた
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