気を取り直して、私たちは、夕方また温泉に入った。その時は落ち着いた感じのカップルが2組入浴をしていた。
混浴風呂でよく男性に話しかけらる。会話が弾むと世間話で終わってしまい、残念な結果に終わってしまいがち。そこで会話せずに目的の男性のペニスを見つめたり、湯船の縁に乗り出しアナルやオマンコを何気なしに露出したり、相手がボッキしてくるのを待つんです。そして、勃起して来たことろを確認した後、少しだけ触らせてとお願いすれば、大概フェラチオまで行けることは知っていた。
しかし、この2組のカップルは私の誘いに乗らなかった。今回も断念した。
食事が終わって、太陽がドップリと沈んだ頃、先程の露天風呂に入った。昼間とは違った趣きが、ライトアップによって作り出されていた。
誰もいない薄暗い露天風呂。
私たちのためにあるようだった。
連れの男「俺たちだけだから、こっちに来いよ。」誘われたのは、男子更衣室。私は従った。
誰もいないことをいいことに、肩を寄せられると、私の浴衣の上から乳房を触り出した。浴衣が擦れて気持ちいい。浴衣の中は何も着けていない。
私「後ろからこうやって、触られるの好き」
私「キスをして。ねえ」横を向き大きく口を開けて舌を出した。吐息が漏れた。
私「ああん」男はキスに応じた。
男の口は、私も口を塞ぎ、お互いの舌は荒れ狂う大蛇のように絡み合った。
私「ううん」鼻から息が漏れた。
男の手が浴衣の合わせ目から侵入した。乳首を触られるわ。期待した。強い快感が全身に広がった。スイッチが入った。私は、自ら浴衣の紐を解いた。自然と浴衣の合わせ目が開き、男は私の肩から浴衣を落とした。
目の前にある鏡に、私の全身が映し出されていた。後ろから伸びる手の動きが鏡に映り、私の身体のどこを触ろうとしているのか、動きを期待しながら乳房や股間を弄られた。鏡の中の私は妖艶な表情を見せ、綺麗だった。
連れの男「温泉に入ろう」浴室に連れて行かれた。私は、濡れた股間を隠しながらついて行った。もっとして欲しかった。
男は早々と湯船に入り、湯船の縁に頭を乗せて、ゆっくり寛いでいた。私は、かけ湯もせず、男の頭の脇の湯船の縁に片足をあげ、男の顔にオマンコを擦り付けた。
私「本気にさせておいて、突然やめるなんて、私我慢ができないわ。こんなになっているのに」
男の舌が動いた。静かなダム湖の上に架かる赤い吊り橋の上で、味わった獣の舌のように激しい動きだった。
私は、通常は誰かいるはずの露天風呂。そのようなシチュエーションの中で、クンニを堪能した。見られているかもしれない。
浴室の奥で何かが動いた気配を感じた。湯面が揺れる。湯船から出る時の水の音。身体を洗う桶の音。その音を聞いてビックリした。誰もいないと思い込んでいた。
その男は、身体に冷水をかけると、近づいてきて来た。仲がいいですねと声を掛けられ、同じ湯船に入って来た。ペニスは大きかった。皮が向けていたが、ダラッと下を向いていた。
始まった。何事もなかったような会話、世間話。私は不満だった。連れの男のペニスを湯の中でしごき、自分の股間を触っていた。私はまた不調に終わると思った。
私「もう出ましょうか」2人は、更衣室に向かった。
私はムラムラが収まらない。更衣室に入るといきなりフェラチオをした。男の逸物はみるみる大きくなり、亀頭は大きく傘を広げた。竿にはメラメラと血管が浮き出ていた。入れて欲しくてたまらない。私はバスタオルをテーブルの上に敷くと、仰向けに寝転がり、脚を広げた。ちょうどカエルをひっくり返したようだった。
私「ねえ、ここに入れて」陰唇を広げて見せた。
連れの男「いいのか?」挿入した。濡れていたので、ニュルッと入った。
私「あん、いいわ」自然と声が出た。「もっと突いて」
さっきの男が覗いているのはわかっていた。このため、見えるようなテーブルの配置、脚を広げ方まで計算ずくだった。案の定覗いていた男は股間を弄っていた。私は彼を手招きした。彼は恐る恐る更衣室に入って来た。見るからに40歳は超えていた。でも、ペニスは大きい。
私「もっと、こっちにきて。ここを見てください。私を興奮させて、あなたも興奮するでしょ。」
パイパンの股間に惜しげもなく突き刺さる肉棒。それを見るおじさん。
私「ねえあなた、見るだけじゃ楽しくないでしょ。舐めさせて?その大きなオチンポ。いいからこっちに来て」大きかった。
私「触っていいのよ。舐めてもいいわ。すごいオチンポ。いやらしいわ。こんなに硬くして」
私は、串刺しになっていた。
ふと、浴室に入るドアを見ると、奥さんらしい女性が覗いていた。私は、全身が快感で痺れる中で、その女性を手招きした。奥さんらしい人も、股間をいじっていた。
40過ぎの彼は、奥さんが入ってくるといきなり、私の寝ているテーブルに奥さんを両手をつかせ、バックから突き始めた。
私に覆いかぶさる彼女は、次第に打ち解け、私の乳首を舐めた。女性の舌や唇は柔らかく、乳首に吸い付く感触だった。代わりに彼女の乳首を舐めた。女性同士は69のように向き合いながら、乳首を舐め合った。私は仰向けで、彼女はバックから突かれていた。
2人の男の腰はさらに激しさを増した。
私「ああいいわ。もういきそうよ。みんなで行きましょう、ああん。いくわ」
次の日の朝、昨晩の男性を朝市で見かけた。その男性は、近くで買い物をしていた奥さんに声を掛け、私たちの方に会釈した。気になったのか、買い物しながら私達を何度も見ていました。
あの時、あの夫婦と連絡を取っていたなら、交換プレイなどもできる関係になったと、後悔した。
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