時間が出来たのでつづきを書きます。
いつもと変わらず何事も無い感じで脱衣所へ行き服を脱ぎ洗濯カゴへ服を入れようとカゴを見るとさっきまでSが着ていた服が…それはそうだ風呂に入ったんだからとその時は気にせず そっか明日の洗濯はSがしてくれるのかぁと考えシャツとパンツを脱ぎ洗濯機のフタを開け投げこもうとした時 洗濯ネットにさっきまで着用していたSの下着が…私は何も考えずにネットを手にしチャックを開いた。
薄いピンクに花柄刺繍が施されたブラとパンティ 私のイチモツは膨れ上がった。ブラを手に取り乳首部分に鼻をあてた。少し汗ばんた匂いと柔軟剤の香り「はぁSがさっきまで着けてたブラジャー乳首はこの辺りか私は興奮していた。ホックのタグを見ると恐らくBカップ私は微乳好きだから最高なサイズ。次にパンティへ手をかける。パンティを広げ灯りに向かって照らしてみる。そのままクロッチ部に鼻を近ずけクンクンと匂いを嗅いでみる「あぁたまらないこの匂い」私はすぐさまパンティをひっくり返し内側クロッチ部を確認した。白いクロッチ部に微かに見える細い縦染み先程同様鼻を近ずけて匂いを確認。微かに匂う尿臭と汗と柔軟剤がコラボしている。私のイチモツは反り立ち知らない内にしごき始めていた。Sに悪いなと思いながらも性欲には勝てずクロッチ部を舐めてはイチモツに巻き付け果ててしまった。
ことを済ませた私は唾液まみれになった下着をバレないようにネットに戻し風呂を済ませ部屋に戻るとSがテーブルに座っていた。どうでした?スッキリしました?と聞かれどう言う意味のスッキリ?とヒヤヒヤした場面でした。
リビングのソファーに座り私は缶ビールを開けTVを見ながら呑み始めるとSがお兄さん私も呑んでいいですか?「えっ呑めるの?」妻から聞いた話しでは妻の家族は全員お酒は弱い呑めないと聞いていた。
「呑めるんだったらどうぞ」と声をかけると冷蔵庫から缶チュウハイを取り出し呑み始めたS ビールより度数が高いのに大丈夫かとは思いながら2人呑みをし色々な話しをした。そして偶にボタンの隙間から見える黒いブラツマミを取る度に前かがみになると胸元から見えるカップブラ浮きブラして乳首が拝めそうで拝めない悔しさw「今までこんなに話したことなかったよね?」お兄さんさんって意外に面白いんですねと時折 顔を赤くして目は少しトロリとした感じがまた可愛い。
「Aちゃんはもう寝たの?」と聞くとちょっと見て来ますねと立つが少しヨロケながら部屋へ行く。
もう寝てましたと戻ってくるS 冷蔵庫へ行き4本目のチュウハイを持ってきた。「そんなに呑んで大丈夫?」と聞くとこれを呑んで寝ますねと言った。Sは酔っているのかさっきまで距離を空けて座っていたのに私との隙間50センチ位まで近づき座って話しをし始めた。
お兄さん…私酔ったかもと言いながら眠そうな顔で私を見つめフラフラした勢いで私の肩越しに顔を近ずけお姉ちゃんが羨ましい…お兄さんみたいな優しく楽しい旦那さんが居て仲も良いし憧れます…と言いながら上目遣いで私を見つめる。私は「そうでもないよ俺達だって喧嘩はするしSの旦那も優しいでしょう」と顔を見つめながら話した。ぜ~んぜん優しくないし冷めてますよ夫婦生活は…すると突然Sが眠るように肩越しに頭を寄せてきた「大丈夫?もう寝た方が良いよ」部屋に連れて行ってやるからと頭を起こそうとすると 大丈夫です。片付けして寝ますから…「いいよ片付けとくから」お兄さん…優しい…とトロンとした目で私を見つめる。こうなると私も男性です。妻の妹とは言え1人の女性として見てしまい「Sちゃん…」私は唇に軽くキスをした。あぁ…お姉ちゃんに叱られますよ。と言う顔は満更でもなく私はもう一度Sの唇を奪い舌を入れようとするとS自ら応戦するように舌を絡めてくる。
勢いづいた私 舌を絡めSと唾液を交換するようにキスをする。手は自然にパジャマのボタンに手を掛けようとした時 私の携帯が鳴った。画面をみると妻だった。私達は我に返り電話に出ると妻が「大丈夫?御飯は食べた?」あぁSが作ってくれて美味しかったよ「S(妹)は近くにいる?居るなら変わってくれる?携帯に掛けたけど出ないから…」私は何を思ったのかいや近くには居ないよ部屋で寝てるんじゃないか?と嘘をついてしまった。そんなことよりどう?楽しいかい?と話しをすり替え偶にはゆっくりしなと話して電話切った。
電話を切るとSはお姉ちゃん?「ああYだよ」何か言ってた?「別に…Sに電話したけど出なかったって言ってたから寝てるんじゃない」って嘘ついちゃったよ。
お兄さんさっきはごめんなさい寝ますねと部屋に戻って行った。妻の電話が無ければ…と悔しい思いと罪悪感を残し私は片付けをして床についた。
第一夜終わり 第ニ夜につづく
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