<~続き>
由紀ちゃんは胸に張り付くように伏せている僕の顔を
両手で持ち上げるようにして引き離すと僕の顔をジーっと
見つめて、いきなり唇を重ねられてしまった。僕は衝撃で
大きく目を見開いてしまっていた。由紀ちゃんは軽く目を
閉じ頭をなでていてくれた。由紀ちゃんは舌を僕の中に入
れようとするかのように僕の唇の間を舌の先っぽで舐める
ように動かしていた。ちょっと気を許した瞬間に舌が入って
きてしまって、僕の舌をグルグル回され吸いだされるような
感じになっていつの間にか僕が由紀ちゃんの口の中で舌を
動かしていた。物凄い興奮の中はじめてのキスの味に溺れて
いた。互いの口を離し首筋をむさぼった。抱きつきながら
も少し興奮が冷め事態を客観的に察する余裕が出来た。
由紀ちゃんに覆いかぶさっている僕の短パンを、由紀ちゃん
が巧みに下げていた。脱がされてる!僕は脱がされやすい
ように少し体を浮かせたり捩ったりして協力した。膝のあたり
まで降ろされた短パンとブリーフは由紀ちゃんが足でうまく
下の方に送り、僕の下半身は完全に剥きだし状態になってし
まった。由紀ちゃんのホットパンツも脱がせなければと
僕は上の淵に指を引っ掛け降ろそうとしたが、腰骨に引っかかり
脱がせられないでいた。真ん中のボタンを外さないとだめ
だと気付いてボタンをはずそうとしても片手ではなかなか
うまくゆかず、それがまた興奮を高めた。見かねたのか
由紀ちゃんが片手で簡単にボタンをはずしてくれたので、
下着ごとはぎとるようにパンツを脱がせた。その時、由紀
ちゃんは軽くお尻を持ち上げて下げやすくしてくれた。二人の
下半身はむき出しになった。僕はとにかくペニスを由紀ちゃん
に入れなければと思って、下腹部にいきり立ったものを
押し付け、そのまま、太ももの間にめくら滅法ペニスを突き立て
ようとしていた。由紀ちゃんが僕を抱きしめて言った。
「ダメ、そんなに焦っちゃ。慌てなくても大丈夫だから」
となだめるようにして再び口をふさがれ、廊下を転がるように
して由紀ちゃんが僕の上にかぶさる形になった。そしてムックリ
起き上がり僕のお腹をまたぐようにして自分の股間をこすりつける
ように動き、そうしながら、Tシャツを脱いだ。由紀ちゃんは
全裸になった。そんなに大きくないオッパイなのに
四つん這いになってくれた時僕の顔の前に来たので
思わずむしゃぶりつくと予想以上に柔らかくスベスベして
気持ちよくて、由紀ちゃんにまたまた抱きついてしまった。
そのままの格好でしばし静止していたが、由紀ちゃんの方から
体を前後に動かし始め徐々に下に移動して、いつの間にか
勃起したペニスは二人のお腹でサンドイッチになっていた。
由紀ちゃんが上から「どお?気持ちいい?」と聞くので
ただただ首を縦に振って答えていたと思う。
しばらく、そうしていた。そして、由紀ちゃんが再び体を
起こした時、なんと、僕のペニスは由紀ちゃんのおマンコに
押さえつけられていた。由紀ちゃんはそれにこすりつけて
いた。ペニスは何か油を塗られたみたいにテカテカ
していた。由紀ちゃんが出した粘液まみれになっていた。
次に由紀ちゃんが覆いかぶさってきたとき、彼女が耳元で
言った。「みっくん。入れちゃけど、いい?」
「いいも悪いも、そうしてほしいからぁ~~」
「そうしたら、もう、童貞じゃなくなっちゃうんだよ、いいの」
「いい!由紀ちゃんならいい、由紀ちゃんがいい!!」
そう絞り出すように言った。そしてきつく抱きしめた。
由紀ちゃんにまた口をふさがれ、さらに強く抱きしめた
とき、ペニスの先が、ツルンっと滑った感じがして
だんだん暖かなものにくるまれていく感じになった。
抱きしめている手で由紀ちゃんの背中をさすりお尻を撫で
と動かしている時、由紀ちゃんの体はゆっくり微妙にくねるように
動いていた。由紀ちゃんが動くたびに、ペニスが滑らかな
何かに包まれながら浮遊している不思議な感覚にとらわれた。
由紀ちゃんの動きがちょっとせわしくなって、離した口から、
ハアハアとするような息遣いが聞こえた時、なんか、急激に
突き上げてくる快感に見舞われ、あっ!これ、射精する時の
感じだ!ヤバ!そう思ったときはすでに我慢の限界を超えていたのか
全然止められなくなって、ドックンドックンドックン
・・・・と快感の脈動に体を任せるしかなくなっていた。
僕がドックンドックンと尻の筋肉もびくついている時、
由紀ちゃんのお尻も急にしまった感じなり、数回収縮したのを
手の平で感じていた。強烈な快感が二人を固めたように
快感が去ってもそのまま、僕たちは抱き合ったまま固まって
いた。興奮が冷め、二人が離れ全裸で廊下の天井を見るように
仰向けになっていた。そのとき、はじめに言葉を発したのは
由紀ちゃんの方だった。
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