そう、確かに男にも見えていたけれど、話をして行く中で女性らしさを感じたのかも…真っ赤なミニワンピと綺麗な脚にやられたのかも…エロい香水の匂いにやられたのかも…でも今目の前にいるのは確実に美香という女子大生。
軽いキスは徐々に濃厚さを増して、静かな部屋の中で舌を絡める卑猥な音が響いている。
肩を強く抱き寄せ濃厚なキスは止まる事なく、床に投げ出されている綺麗な脚を撫でながら、ワンピースの中に指を滑り込ませショーツの際どい所を優しく弄る。
美香の口元から軽い吐息を感じながら、私の理性はまだかまだかと扉の関を蹴破ろうとしている。
寧ろ美香の香水で既に関は折れ愚息は暴走し、早くストッキングを脱がして堪能しようととしたところで「ちょっと待って…」と美香からのお預け。
2段ベッドにあった布団一式を余裕ある床へ移す彼女、既にお互い火が点いていたようだった。
彼女のストッキングを脱がしワンピースを脱がし、自らの服も脱ぎながら舌を絡ませ続ける。
「はぁ…はぁ…」
そんな吐息を聞きながら布団に押し倒して、下着も全て剥ぎ取り脚を開かせて美香の秘部を見ると、綺麗なピンク色の秘部は既に濡れ光り厭らしさが際立っている。
クンニ好きな私は、舌で丁寧に愛液を舐めとるように舐めるがどんどん溢れてくる愛液…ぴちゃぴちゃと卑猥な水音が部屋中に広がる中で舐め続ける。
「あっ…あっ…んっ…はぁあんっ…」
喘ぎも大きくなり広い部屋に最低限の家具と防音性の高さのせいか、淫猥な音と喘ぎは部屋中に響き更に気持ちが昂る。
「もうだめ…挿れて…」
『でもゴムが無いよ』
「もういいから…来て…」
この言葉を聞いたら愚息が暴走するのは必然で、クンニしてるだけでも怒張していた愚息は益々荒ぶる…美香の秘部へ当てがい腰を落としてそのまま挿入する。
「あっ…熱い…あぁ…」
とても可愛い声で切望してたような言葉を吐かれ、まだまだ幼い私は激しく求めるように腰を振り続ける。
お互いの興奮は頂点に達し私も限界を迎える…。
『ダメだ…逝く…逝きそう…』
「いい…よ…逝って…」
『美香っ…逝くっ…』
射精感に耐えながら愚息を引き抜きそのまま美香のお腹に白濁とした淫汁を放出した…。
事後…彼女も勉強ばかりでストレスが溜まっていて無性に求めたくなっていたらしい事、セックス自体がとても久し振りだった事など話した記憶がある。
そんな彼女はノーマルなセックスしかしてこなかったらしいが、私とのセックスをいたく気に入ってくれたようだった。
夕方に差し掛かる頃だった事もあり腹も減ったとの事で、近場のご飯屋さんで夕食を取ろうと言う事になった。
そして、ノーマルセックスしかした事がないとの事だったので、私の提案で大人の玩具を買って試してみようとの話をすると、彼女も案外乗り気で試してみたいとの事だった。
To be continued…
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