硬く逞しい彼のものを、これまで口にしたことのない子供がいうような下品な呼び名で「おチンポっていってね」といい、その上、私の喘ぎ声にまで注文をつけて来たのです。
ここはちょっと笑っていただいていいとこかなと思うのですが…その時の私の混乱をそのまま表現するとこうです。
これまで四半世紀以上、「あっ、あん槌」一本でやってきたのに、急に「オッ、オオン!」なんて喘げません!!!!!
無理です、そんな急に隠語をペラペラ喋りながらセックスもできません。そんな引き出しもってません。なにか変な漫画とかの読み過ぎじゃないの?と思いました、正直。
失望したように彼は「じゃ、今度は勉強してきてね」と、一体何様のつもりでしょうか?丁寧で人当たりのいい好青年はどこへ行ったのでしょう。
可愛らしく喘ぐ男の子に冷徹な言葉を浴びせながら自慰させるような、そんなのならいつでもお任せ頂きたいのに、隠れたい逃げたいと羞恥の中に身を置くことも、「おチンポください」なんて懇願しながら股を開くことも、「もっとおまんこ締めないとイケないよ?」なんて暴言も、なぜこんな年下の男に、初めてのセックスで言われなければならないのか、わけがわかりません。
※元投稿はこちら >>