残る問題は硬さを取り戻した肉棒。
もういいかな、と思う気持ちとどうにもならない欲求が戦っていると、腰から降りたi姉さんが手を伸ばしてきます。
肉棒を握ると同時に扱くや、ぴくりと反応してしまうムスコ。それを見てふふっと微笑むi姉さん。
「あまり上手くないと思うけど……」
そう目を伏せると、あろう事か咥えてきました。
……あまり上手くない、という宣言どおりに、比較対象を知らぬ自分にもわかる程には動きがぎこち無い。とはいえ、ぎこち無いながらに必死に舌を這わし、上下させるi姉さんのいじらしさと、直前までの快感で然程長い時間を必要とはしませんでした。
ふとi姉さんの髪に指を通し、かき上げるような形になった時、その光景の色気に耐えられず……気付けばそのまま口に出していました……
とはいえ流石に5度目となると滴る程度だった様で。
脈動を感じ口を離したi姉さんも思わず笑っておりました。
「また汚れたぁ……」
なんて笑い合いながら、お互いに身体を洗い(今度こそ普通に、です)その日3度目の風呂場を後にしました。お互いヘロヘロになりながら。
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