その刹那i姉さんが「んぁっ」と声を漏らし、身体がピクッと反応した様でした。この刺激が伝わるとギリギリで耐えていた射精感は一気に決壊し、
「あ、駄目」
言うや否や、肉棒にこの日4度目の脈動が走っていました。
「その、まま……」
脈動が続く間も腰を止めぬi姉さん。
幸いな事にムスコには7割程度の硬さが残っていました。
脈動が終わっても止まらぬ腰つきに少しずつ硬さを取り戻し、8割、9割程度になった頃でしょうか。i姉さんが首に回した腕をギュッと抱きしめ……んんっ……はっ、はぁ……と深く息を吐きながら動きを止めた様でした。
「ごめんね……」
息を切らし、そう微笑みながら謝るi姉さん。
愛しさが溢れてしまいそう……いや、このときには既に溢れていたかもしれません。
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