物足りなさを感じたのか?i姉さんが突如上体を起こし、抜いてしまいました。
不興を買ってしまったかと焦っていると、座って、と……
素直に従い床に座ると、目を細め……
「ごめんね……」
それだけ呟き腰に跨ってきました。
所謂対面座位、でしょうか。肉棒に手を宛行い挿入すると、んはぁ……と深く深く息を吐き、腕をこちらの首へ絡め腰を動かしてきます。
しかしそれまでとは少し様子が違っていました。
遠慮が無くなった、というのでしょうか。それまでとは明らかに違う快感に、ぎこちなく腰を動かしている余裕はなくなりました。
それでもせめてと胸に手を伸ばし乳首への刺激を再開すると、吐息は一段と荒く、艶っぽくなっていました。
快感を与えている、なんて自惚れはありませんし、そんな状況でもありません。
寧ろ快感を貪られている、という言い方が近い様な気もします。
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