またも混乱する一言。
立ち上がると、行こ、と手を引くi姉さん。つられて立ち上がり、そのまま風呂場へついていきながら状況を整理するも整理できる訳もなく、ただ先程よりかはいくらか把握できるだけの冷静さは取り戻していたかもしれません。
言われるがままに服を脱ぎ、(さっきはオカズを拝借するつもりだったんだよな)なんて、妙にはっきりと覚えています。
こうなれば開き直るしかありません。サッと服を脱ぎ眼前を見ると、そこには既に裸になったi姉さん。思わず見惚れそうになるもそれ頂戴、と脱いだばかりのショートパンツを取り、軽く洗っている様でした。
自分の穿いていたもの、i姉さんが穿いていたもの、そしてi姉さんが穿いていたショーツの都合3枚とシャツの裾に付いた分をササッと洗い、洗濯機へ入れていました。
その間プルプルと揺れる胸と尻に欲情し、思わず尻へと手を伸ばすと「こら、」とピシャリ?
「またすぐに出ちゃうよ~」
そう笑われてしまったら逆らえません。
一頻り洗い終えると「じゃ、入ろうか」なんて照れくさそうにしないでください。あなたが誘ったんでしょう、なんて思うもその照れた微笑みに完全にやられていた僕です。
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