まずは軽く、そしてしっかりと。
めくるめく、としか言い様の無い感触が唇を襲った時間は長くは無かったはずですが、その初めての感触と先程まで飲んでいた焼酎の香りが永遠にも思え、酒に酔っているのかその状況に酔っているのかもわからないままなされるがままになっていた様に思います。
かつて無い射精感から解放され、肉棒の脈動が落ち着く頃。唇を離すと視線が交わり……
出してしまった気まずさからまたも苦笑してしまう自分を見やるや「もう……」と、聞いたことの無い様な声で笑うi姉さん。
「早い」と笑いながら、心無しか腰を押し付ける様に降ろすと、ぬるりとした感触がムスコに……当然ビクン、と反応し、そのままムクムク、と。
「ごめん」
そういいながら胸に触れていた腕を下ろし、どうしたものかとティッシュを手繰るもお互いにドロドロの下半身を見て、また笑ってしまいました。ササッと数枚のティッシュを手に取ると動ける程度に軽く吹いてくれました。そうして座っていた円座、最後にi姉さん自身……と吹いていくと、裾から手を挿しいれ精液を拭うi姉さんと裾から除くグレーの下着に反応し、完全復活。いつになく反応が早い……
相も変わらず丸出しの、それも復活したムスコを一撫でするi姉さん。
「やっぱりこれじゃ気持ち悪いよね……」
「ゴメンナサイ……」
そらそうです。お互い下半身がべっとり。i姉さんは特に気持ち悪いと思う……
「いや攻めてるんじゃなくて。お風呂入ろっか、背中流させてあげる」
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