「へー」なんて、抑揚の無い声が聞こえたかと思うと、ショートパンツの裾からスルリと挿し入ってくる手が。
「いや、ちょ、まっ」
慌てふためく自分。
「ほんとだ、スベスベ……」
楽しそうに?神妙に?もみもみさわさわ弄ぶi姉さん。
ムクムクと反応するムスコ。
前かがみになり覗く乳首。
抑えが効かず最大まで大きくなるとついにはショートパンツから顔を出し天を向くムスコ。
流石にやりすぎたと思ったのか「あ、ごめん」と呟き手を離す刹那、硬さを確かめるかの様にサイドから軽くキュッと摘む刺激で、思わず脈打ってしまいました。
数秒の間、目を閉じ深呼吸、素数を数え……なんとか耐えるも実質空撃ち、トロリ、と先走りか抑えきれなかった一番汁か定かではない透明な液が滴ります。
わずか数十秒でこの始末。どこか気まずさを覚えながらも、なんとか第一波に耐えたとはいえ下手に刺激する訳にもいかず丸出しのままの肉棒。
少し体を反らしフーッ、フーッと呼吸を整えていると視界に入るi姉さん。
「なんか、ごめんね」
どこかバツが悪そうに視線をそらし宙を見る姿がなんとも艶っぽく、落ち着きを取り戻していた下半身に再び血が集まる感覚が走ります。
酔いもあってこのまま襲ってしまおうかなんて良からぬ思いが過るも、先程注意を受けたばかり。流石に手を出せる訳もなく、何より非モテにはハードルが高すぎる……
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