暫くするとi姉さんも戻ってきました。
胸元にボタンが付いた一部袖のTシャツはボタンが3つ全て開けられ、ショートパンツからは少し筋張ったスラリとした脚が伸び……その上濡れた髪がなんとも色っぽく、反省の心は何処へやら、見惚れかけているとあれ?と思い、ショートパンツを差しそれ同じやつ?と聞くと、そうだよ、と裾をヒラヒラ。
「私は下履いてるけどねー」と笑うi姉さん。やはりなんとも色っぽい。
とここで、よいしょ、とテーブルに手を付きi姉さんが座ろうとした時です……ボタンの空いた胸元が御開帳。
大きいとは言えない胸の先に付いた乳首までガッツリと視界に収め、ムクムクと首を擡げるムスコを宥めながら裾から出ない様に脚を組み替えていると、座ったi姉さんが
「なに見てるの?反省してる?」
とピシャリ。ピシャリ?幸い目が笑っていたためホッとしつつ「いやあまりにも魅力的なものが目の前にありまして……返す言葉もありません……」等と言い訳を必死に。必死すぎたのかお互いに笑い「これでチャラだね」とはi姉さんの弁。
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