当日学生だった私は、「女性とは付き合わなくては、エッチ出来ない」といった固定観念と周りの雰囲気で、同級生や年下とは正直飽きてました。(そこそこモテてた)
若く好奇心大勢だった為、付き合ってエッチして次の女性へと、とっかえひっかえ。時々二股かけてバレて修羅場・・・を繰り返してた私は、干渉されない関係は夢のようでした。
翌日、学校帰りにゆうこさんの歯医者さんへ寄り受付に名前を書いて、待ちます。
受付の小窓の奥に黒いストッキングが右に左にチラホラ動いているのが見える。「ゆうこさんだー」と確信!
しばらくして、『キラーく~ん』と受付の人に呼ばれ、中に入ると、ゆうこさんと顔を合わせた。
『どーしました?今日は?』と白々しい。私の座る椅子の自動リクライニングを倒しながら、周りを確認し、
『痛いの~?ここが~』と私の股間にそっと手を置く。
自分のフィールドだからか、強気なゆうこさん。ならば、私も負けじと、目の前にあるボインに肘を張って何度か押し付けた。
今まで近くで見て、遠い存在だったゆうこさんのボインだったが、今では簡単に手を伸ばす事ができる。
なんなら、このEカップのボインの乳輪、乳首が今どの向きで、どの位置にあるかも透視できている。
ニヤニヤと笑いながら、
『はーい、お口開けて~』っと業務に戻るゆうこさんが、何やら専用器具で歯の隙間を弄る。
時折、キリッとして手に力が入り、だらんとしていた腕を折り曲げると、手の平がゆうこさんのお尻と太腿の間くらいに位置した。
そのまま、手の平、腕に力を入れ、ゆうこさんを引き寄せると、何もないように、治療を続けるゆうこさんだった。
『はーい!イイですよー!次は木曜日ねー』
私は頭の中で3日後か~?とメモをとる。
そして小声で
『終わったら、後で電話するから…7時くらいね!』と言って
『次の方どーぞーーー』と通常業務に戻る。
私は精算を済ませ、家に帰り、待機する事にした。
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