初めて投稿しましたが、入力難しいですねー。入力画面が狭いし、変な広告欄も邪魔して、読み返ししにくいですし。皆さんの苦労も理解できました。
誤字脱字、変換ミスもありますが、ご容赦下さい。
続きです。
師匠には1泊2日バスで行くとだけ聞かされていて『ビリヤード仲間のおじさん達も数名いるから安心しろ』
と言われてました。
目的地も知らず、当日をむかえ、集合場所に30分前に到着!そこには師匠とおじさん達が5~6人到着していて、早くも缶ビール片手にテンション高い状態でした。
『おはよう!兄ちゃん!若いのに早く来て関心やのー。まだ集まってないから、適当にタバコでも吸いよけよー。』
「はい解りました。」とおじさん達の邪魔にならないよう駐車場の隅に行きタバコを吸ってると、スタイルの良い男前の40歳位の男性が寄って来ました。
『兄ちゃんか?○○さんが可愛がってる男の子って…』
すると師匠も寄って来て、
『そうです、そうです。一生懸命ビリヤードしてるのが、可愛くて、ついついお節介してたら、息子のように思えて来て…』
『おい、キラー(私の事)!こちらがうちの社長!ちゃんと挨拶しとけよー』
私『初めて、キラーと申します。今日は無関係の私も同行させていただき、ありがとうございますm(__)m宜しくお願い致しますm(__)m』とご挨拶。
社長『若いのにしっかりしとるのー。うちらは運送業で、アットホームな小さな会社やから、あまり気を使わんと、家族旅行の感覚でいいぞー。若いのがおったら皆喜ぶから…』っと、優しいお言葉。
私「はい、ありがとうございます。社長こそ、お若いのに、歳上の従業員ばかり使われて、尊敬します。宜しくお願いしますm(__)m」と何度も頭をさげ、少し気に入られた様子でほっとしました。
以前より、歳上にはウケが良く、可愛がられてるので、馴れてました。
そこへ、何台か車が入って来ます。
『おはよう!』『おはよう!』と窓から顔だしおじさん達挨拶を交わす。
次に入って来たのはご年配夫婦とご年配の女性。聞けば、社長のご両親とその友達らしい。
そして、次に入って来た車が止まってから降りてきたのが女性2人…。
その時!
『キラーく~ん!!』
(*_*)
「あら~?ゆうこさん?」
続きます。
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