もともと根っからのスケベで
私は懲りずにA美とも連絡を取っていました
「エロが歩いてる」程のフェロモンが
昼の人間では無い独特のフォルムが
いけないことして居る感じにさせます
心を許した人間にはオープンで
かなりの積極的な女なので
お互い都合よく合っていました
A美に誘われ「縛り」のイベントがあると聞き、
二人で出向く事になりました
街中ではありますが、雑居ビルの間に建つ一軒家を使ってのイベントです
もともとは蕎麦屋か、なにかだったでしょうか?
入ると不思議な間取りです
外観は何の変哲もない、古い日本家屋を使っての催しが、秘密の雰囲気でかなり怪しいです
A美はかなりの「顔」なのか、挨拶する人、ハグする人、会釈する人殆どが顔見知りのようでした
家主に紹介され少し談笑し、奥座敷に通されました
6畳+6畳ぐらいの長細い部屋で
奥には赤い屏風が開かれ、部屋と部屋の間には、梁があります
その奥には沢山の、縄、蝋燭、鞭などが並べられ物々しい雰囲気です
中に入ると男女10人程の人がいて
すでに女が部屋の真ん中で
その梁から吊るされ宙に浮いていました
A美の顔を見たギャラリーが少し席を開けてくれて、私達はその部屋の真ん中に座りました
吊られた女はポッチャリはしていますが
メリハリのある体で、締められた縄と縄の間から出る肉が赤くなっていました
(可愛い顔してるのになぁ~)
などと考えて居るとA美に
「タイプでしょ笑、Mちゃんに似てる」と
からかわれました
腰から足にかけては赤いロウが沢山付いていたので、
そうゆうプレイの、後だったみたいです
以前より縛りを覚えたいと思っていたので
私は喰い居るように見ていました
そのうち、吊りが終わり女が下され
観客からはパチパチと拍手が送られていました
恍惚とした表情の女は男に連れられ
二階に上がって行きました
見渡すと私を含め初心者らしいカップルや
女同士と様々でしたが
1人の常連らしい人からA美に声を掛けてきました
客「A美さん、久し振りにみたいなぁ」
A美「笑 もう引退したから無理無理」
客「いやいや、現役でしょー笑」
そんなやり取りで指名され困った感じでしたが
よし!と立ち上がり
「私のはキツいよ!だれ?笑」
と言って縄を手に取りました
誰も手を上げないのでA美が冗談で私に
「やる?」と言ったので丁重にお断りして、
私は横に座っていたカップルに
「如何ですか?」と促しました
男性はA美を知ってる?らしく
「こんなチャンスないよ!」などと女性に促します
見たところ2人は知り合い?程度の間柄なのでしょうか、お互い軽い敬語で話しています
A美は渋る彼女を無理やり手を取り
自分の足元に座らせました
少し二人はヒソヒソと打合せしています、
話しが決まったのか、ささっと服の上から腕を縛り
後ろ手に固定し、彼女はあっとゆうまに自由を奪われました
男が「もお脱がしちゃってください!」
とゆうと、女は
「えぇーそれはだめだめー笑」と笑っています
A美は無言でサササッとシャツのボタンを外しスカートを下にすとんと落としました
前が空いたシャツ一枚になった女は
「やだぁ~笑、はずかしい~笑」
足をモジモジしています
「勝手に喋るんじゃないよ!」
A美はピシャリとお尻を叩きました
片足を縛りそれを吊あげ梁に縄をかけました
そして男性を手招きし
そこから変わるように持っていた縄を渡しました
「出来ますか?ゆうこと聞かない子はしつけてください笑」
男性は立ち上がり、片足を上げた女に向かいました
「もうだいぶ経つのに覚えてるもんねぇ」
と私に笑いながら抱きついて来ました
昔を思い出して火が付いたのか
人目など気にする事も無く私に軽くキスをしました
「喉渇いたし二階行かない?」
と言って私の股間を握りました
(ん?二階に何があるの???)
「う、うん」
下着を剥ぎ取ろうとして居る男性を横目に私は言われるままに二階に上がりました
つづきます
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