つつきです
友人宅には高速で20分ぐらいでしょうか
まだ息があがっているM子に言いました
「どうだった?」
「凄い恥ずかしかったです、、、」
「笑 今度は全裸でやってやろうか?」
「そんなことしたら捕まります、、、」
「でもやってみたいだろ??」
M子がすこし首をかしげたのか、
頷いたのか判りませんでしたが
あえて確認はしませんでした
友人宅に着きました
なぜか友人宅の玄関の前で
コートのボタンをもう一つ
閉めなおしたM子が愛らしかったです
チャイムを鳴らすとすぐに出てきました
友人(T助)は私の顔よりM子をじっと見ていました
T助「初めまして、さあ上がってMちゃん」
やけになれなれしいです笑
リビングに通されると先程までお客がいたのか
マットと道具が並べられていました
「こいつ入れ墨入れる仕事してるんだよ」と紹介し
空いている場所に座りました
M子は興味深々で壁に掛けられている
カタログや道具に見入っていました
T助「さぁMちゃん上着脱いでくつろいで!」
私とM子は顔を見合わせました
私「それがコートのした、ちょっとアレなんだよ笑」
T助「ん?」T助はすぐ察したようで
「おぉ~!見せて見せて!笑」とはやし立てます
私は仕方なく、まぁ脱いだら?といいM子を見ていました
M子は少し部屋の隅に行き、
後ろ向きでコートのボタン外し
ゆっくりと恥ずかしそうに脱ぎました
腰のあたりから大きく張り出したお尻のラインが
ボンテージのせいでいつもより強調されていて、
余計に大きなお尻に見えます
T助はじっと獲物を狙うような眼で
M子の全身を見ていました
T助「おい、K、いいケツしてんな」
私 「あははは、、、」
T助「お前こいつ飼ってんだろ?」
私 「ん?まぁ飼うとゆうか、彼女とゆうか、、ん~」
T助「なんでもゆう事聞くよな??」
T助は露骨にM子を見ながら言いました
T助「なぁ今晩貸してくれよ」
私 「無理!絶対いや!大事にしてるから無理」
すぐに断固拒否しました
T助は軽く拗ねた口調でM子に言いました
T助「こいつ人には貸さないけど
A美とよろしくやってるよ?知ってる?」
私 「!!!ちょ」
T助「お前Mちゃん大事にしてるって
昨日もA美んち泊ったでしょ笑」
私 「!!!!!あわあわ」
後で判ったのですが、
さっき迄いたお客とゆうのがA美だったのです
T助はこの前の事や昨日の事を
A美から聞いてすべて知っているようでした
私はM子の顔を見れませんでした
T助「朝までやってたって言ってたぞ!笑
自分だけやってズルくない?」
こいつは悪気はないのですが、昔から
空気が読めないといいますか
少し天然で子供みたいに拗ねて
自分の思い通りになければいつも私を困らせます
私 「いや、それでも無理だから、、、」
その時チラッとM子を見ると下を向いていました
T助「なーんだつまんねぇー笑」
M子「大丈夫です」
私 「!!!???」
M子「K男さんが良いなら私大丈夫です」
M子が何故か答えました
つづきます
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