デートの時の話です
待ち合わせの時間に少し遅れるとの連絡
「罰ね」と一言返事すると
「直ぐに行きます!」と返信
五分程して小走りで来たのですが
顔をみて、びっくりしました
いつも地味だな!と言っていたのですが
派手好きな私のために、きっきりとメイクをしてきました
女性は怖いですね、こんなにも変わるものかと驚きました
もともと何時もナチュラルメイクなのですが
百貨店のメイク売場で教えてもらいながら、派手目にしてきたらしいです
もともと、目鼻立ちは良く、化粧映えする顔立ちです
心の中で、嬉しさを噛みしめながら
「似合うからこれあげる、プレゼントね」
と笑いながら言い
私は小さな紙袋を渡しました
M子は嬉しそうに覗き込みましたが
そこには、この日のために買ってきた
プラグが入っていました
ただそれだけでは面白くないので
プラグの先に30センチ程のくさりを取付け
その先に鈴を付けてあります
二人で話していた時に、
アナルでのプレイは感じると聞いていたのですが
初心者の私が中々踏み出せず、躊躇していていたこともあり
先延ばしになっていました
「付けておいで」とゆうと
紙袋に手を突っ込みながら
「これは?」くさりだけを持ち上げ私に見せました
「プラグは入れて、下着は履くな、
チェーンはそのまま下にぶら下げてこい」
「え」
M子は察した様でした
「、、、行ってきます」
とゆうとトイレに言ったようでした
暫く待ちましたが、なかなか帰ってきません
「何してるんだ、早く来い」とラインをすると
「すいません、久しぶり過ぎて、まだ入らなくて」
後からわかりましたが、
私は大きめなプラグを買ってしまったようでした
暫く待つと苦悶の表情でM子が現れました
バッグで股間を押さえています
歩く度に小さく「チリン、チリン」と音が鳴ります
後ろから見ると、スカートの丈の少しの股の間に
チェーンと鈴が顔を出していました
「ホテルまでそれで行くから」
「、、、見えてしまいます、、」
「いーんだ、それで歩くんだ」
無理やり腕を掴みました
チリン、チリン
すれ違う人は気付きません
チリン、チリン
歩き出してから
私は少し離れて後ろからついて行きます
プラグが効いているのかM子はフラついています
ほんの数百メートルでしたが
ホテル街を腰をひねりながら歩く後ろ姿が悩ましく
私は釘付けになっていました
そのまま二人はホテルに入りました
長くなりますので、分けて書きますね
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