皆さんコメントありがとうございます^ ^
俺も読み返してみるとすごく役得?な感じですが、当時はずっと緊張で部分的に記憶がぶっ飛んでる所が多々あり、思い出すのが大変です(笑)
もうしばらくお付き合いください^ ^
部屋に戻るとユリがコチラに背を向けた状態でタバコを吸っていた。
サキ「あ、先輩、起きたんですか?」
ユリからの返事はない。
2人で顔を見合わせ「めっちゃ怒ってるやん!」みたいなジェスチャー。
サキ「・・・あ、お風呂借りましたー(^^;」
ユリ「・・・」
サキ「せんぱーい・・・?」
やはりユリからの返事は無い。
サキはふぅ、と少しため息をついて、
サキ「ごめんってぇ!謝るからぁぁ!(>_<)」
とさっきのユリの真似をした。
その瞬間「ぶっ(笑)」とユリが吹き出し、
「ちょっと!やめーや!(笑)」
とコチラを向いた。
真っ赤な顔をしたユリを見てサキが余計調子に乗る。
サキ「せんぱーい^ ^どうしたんすかー?お漏らし見られたんがそんなにショックなんすかー?(笑)」
ユリ「ちゃうわ!別にそんなんどーでもいいし!(>_<)」
サキ「ほらぁ、そんなツンツンしないでー(笑)」
そう言ってユリの乳首をツンツンする。
「やめぃ!(笑)」と言ってサキの頭をシバくユリ。
そしてユリが俺をジッと見て少し目を逸らし
「・・・ゴメン。」と言った。
ユリ「サキが居酒屋であんまりにも嬉しそうにアンタの話するからちょっと腹たって・・・嫌な態度とってもーた・・・」
ユリのしおらしい態度に少し戸惑う。
俺「・・・なんかあったん?」
ユリ「ウチ彼氏おんねんけど、今日仕事で遅なるって連絡あって・・・でも知ってんねん、後輩の女と遊びに行ってるん。そんな時にサキがキャーキャー言うから、ウチはこんな目にあってんのにコイツはなんで幸せなんやろって・・・」
サキ「ちょ!(笑)八つ当たりですやん!(^^;」
ユリ「だーかーらー、ゴメンって!アイツが遊ぶんやったらウチも遊んだろうと思ってん。」
サキ「・・・なんか先輩可愛い^ ^ツンデレですね(笑)」
ユリ「そんなんちゃうわ!」
サキ「で、どうでした?京のおちんちん^ ^」
ユリ「・・・べつにたいしたことない・・・-_-」
サキ「えー?(笑)オシッコ漏らしたのに?(笑)」
ユリ「あー!はいはい!凄かったですよ!気持ちよかったです!(>_<)」
やっとユリが素直になった。
サキ「もっと初めから素直に言ってくれたらよかったのにー(笑)アンタの男のチンチン貸してって^ ^」
ユリ「そんなん言ったらアンタに偉そうなこと言えんくなる・・・プライドが(>_<)」
サキ「やっぱり先輩可愛い^ ^」
そう言うとサキはユリに何か耳打ちした。
2人でヒソヒソと何か話す。
ユリ「そ、そんなん言われへん!(>_<)」
サキ「大丈夫ですって!^ ^」
ユリ「でもウチさっき嫌われたっぽいし・・・」
サキ「イケます、イケます^ ^」
↑聞こえてきた会話。
しばらく話してからサキがユリの背中をポンと押す。
ユリが俺の前まで来てモジモジとしている。
サキ「先輩!^ ^」
サキが急かす。
ユリ「・・・あの・・・」
俺「・・・??」
ユリ「・・・もしまだウチのこと嫌いじゃなかったら・・・も一回せぇへん・・・?(>_<)」
俺「え・・・(^^;」
チラッとサキを見るとニヤニヤしながらユリの後ろで親指をぐっと立てていた。
サキ「今度は優しく抱いてあげて?^ ^」
ユリ「・・・いいかな?」
俺「・・・べつにいいけど・・・σ(^_^;)」
パァっとユリの顔が明るくなった。
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