顔を合わせ、咄嗟に2人でトイレに入る。
女「部長、酔いすぎですって^ ^」
サキ父「大丈夫や!^ ^」
女「声大きいですよ! 」
ヒソヒソ声で喋る女の声と、酔ってテンションの高いサキ父の声がする。
アキコは口の前に指を立て、「シー」とする。
2人でドキドキしながらトイレで息を潜める。
女「奥さん大丈夫なんですか?」
サキ父「寝とる寝とる!^ ^だいじょーぶや!」
女「じゃあ私帰りますね^ ^チュッ」
明らかにキスをする音が聞こえ、アキコは「ほらな?」みたいな感じで指をさす。
みるみる顔が曇り、泣きそうなアキコの頭をポンポンとなぜて裸のままハグをする。
少しずつ近づいてくる足音。
そして「パチン」とトイレの電気が消える。
アキコ「あ・・・」
しまった、という顔をして咄嗟に口を塞ぐ。
サキ父「ん?」
ガチャガチャ(ドアノブを回す音)
サキ父「・・・お前か?」
俺の心臓はバクバクで声を出さないように必死だった。
アキコ「そうよ、お帰り。」
サキ父「起きてたんか?」
アキコ「トイレに起きただけ。お風呂は?」
サキ父「疲れたから寝る」
そう言ってリビングの扉が閉まった。
アキコ「行ったね」
俺「・・・うん」
アキコ「まだそこにいるかもしれないからしばらくここね^ ^」
俺「・・・うん」
2人でヒソヒソ話をする。
俺はあまりの緊張でアキコをギュッと抱きしめたまま硬直していた。
アキコがポンポンと俺の腕をたたく。
アキコ「京平^ ^」
俺「え?」
アキコ「おしっこ^ ^」
俺はパッと腕を広げ離すと、便座にアキコが座る。
俺も床にへたりこみ、アキコの膝にオデコをつけた。
俺「あー・・・ビビったぁ・・・(笑)」
アキコ「ちょ、どこにおでこつけてんの!顔ちかい(笑)もうちょっと離れて(^_^;)」
俺「・・・緊張で喉渇いたから飲んでいい?(笑)」
アキコ「アホ(笑)耳塞いどいてね^ ^」
いくら耳を塞いでいても丸聞こえの音。
アキコ「聞こえてない?」
俺「うん^ ^」
アキコ「聞こえてるやん!(>_<)」
アキコが顔を真っ赤にして怒る。
目は少しうるんでいた。
俺はアキコのおしっこが終わるのを待ってから、足をパッと持ち上げ便座の上に。
俺「お尻前出して?」
アキコ「え!?なに!?」
俺「いいから、はやく。」
アキコ「・・・・・・」
アキコが黙って浅く座る。
俺はアキコの膝を広げてマンコをペチャペチャと舐めた。
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