俺のチンポにぶら下がった水風船のようなコンドームをチュルンッと外すと嬉しそうにケータイを持ってきて俺の横に来て
「はい笑ってー(笑)いえーい^ ^」
と言ってサキは写メを撮った。
脱力感で薄ら笑いを浮かべている俺の横でキャイキャイと弾ける笑顔のサキがゴムを持って写っていた。
俺「そんなん撮って後でバレても知らんで(^^;」
サキ「京の卒業記念やねんから撮らな!(笑)アイツにも見せたろかな?( ´_ゝ`)」
俺「やめい(笑)」
チラッとケータイを見る。
ラブホに入ってからそろそろ2時間が経とうとしていた。
ここのラブホは2時間までが休憩料金で、それを過ぎると宿泊になる。
サキもそれに気づき、
サキ「名残惜しいけど、シャワー浴びて帰ろっか?^ ^」
俺「・・・うん。」
サキ「先に行っといてー^ ^」
この夢のような時間も終わり、また現実に戻るのかと若干気落ちしながらシャワーに向かう。
しばらくしてからサキが入ってきた。
明るい所で見る裸は本当に綺麗だった。
細いウエスト、白い肌、大きめの乳輪にDかEくらいの胸、プリッと引き締まったお尻。
この美人とやったんかーとしみじみ見惚れていた。
サキ「どしたん?」
俺「いや綺麗やなって。」
サキ「やろー?^ ^もっと言っていいで(笑)」
そう言うとサキは洗面器にお湯を溜め何かしだした。
俺「何してるん?」
サキ「なんかな、ボディーソープにローション入れたら気持ちいいねんて!さっきケータイで調べた^ ^」
俺「それ調べてて遅かったん?(笑)」
サキ「まぁイロイロと^ ^できたー!」
サキは洗面器に溜まったトロットロの液体を体に塗ると俺に抱きついてきた。
サキの体が上下左右にゆっくり揺れる。
サキ「どう?気持ちいい?」
俺「うん。」
さっきまで萎えていた俺のチンポがムクムクと頭を上げサキのマンコに挟まれる形になった。
サキ「え?もう勃ったん?^ ^回復力ヤバない?(笑)そんな気持ちよかった?」
俺「いやそれもあるけど、あなたの距離が近いんで(^^;」
サキ「近づくだけで勃つん?」
俺「いやサキいい匂いするし、なんかドキドキする。」
サキ「・・・もう一生香水変えへん^ ^」
そう言うとサキはゆっくり顔を近づけキスをした。
サキ「ん・・・はぁ・・・んぅ・・・」
舌を吸いあい、ペチャペチャと唾液を交換する。
キスをしたまま抱きしめ、サキの体についたローションソープを手に取りお尻を揉む。
「んぅぅーーっ」
お尻を揉む度にサキの鼻息が荒くなる。
サキは股とマンコでチンポを挟みカクカクと腰を振る。
ちゅこちゅこと卑猥な音とともに快感が込み上げる。
俺はたまらず口を離す。
俺「うぁ・・・」
サキ「これ気持ちいい?^ ^」
俺「ヤバイっす。」
サキ「エッチとどっちが気持ちいい?」
俺「エッチ。」
サキ「即答(笑)でもこれミスったら生で入るかもやなー^ ^ほらほらー。」
亀頭が割れ目に強く押し当てられ、サキはわざと入りそうな角度で腰を振る。
ゾクゾクと射精感がこみ上げてくる。
俺「あー、イキそう・・・」
サキ「元気やね^ ^どうする?このまま出す?それとも・・・あともうちょっとやったら時間あるからもう一回やっちゃう?^ ^」
俺「・・・もう一回やりたい。」
サキ「素直でよろしい(笑)ウチもやりたい^ ^はよ上がろっ。」
2人でシャワーを浴びてバタバタと体を拭いてベッドに急ぐ。
ベッドに倒れ込むとむさぼるようにキスをした。
俺のチンポはビンビン、サキのマンコも濡れて愛液が垂れていた。
俺は枕元の小さな籠の中に用意された残り一個のコンドームを手に取り封を開ける。
そしてスルスルとつけた時、異変を感じた。
俺「・・・あれ?」
サキ「どうしたん?」
俺「・・・これって、」
サキが俺のチンポを覗き込む。
精液溜まり?の所に小さな穴というか、少し破れていた。
サキ「ラブホあるある、穴あきコンドームやな(笑)」
俺「え・・・!・・・どうしよ・・・」
少しの沈黙の後、これでお預けかと呆然とする俺を見てサキが耳元で囁く。
「生で・・・やっちゃう?」
パチンっとゴムを外す音がした。
※元投稿はこちら >>