皆様コメントありがとうございます!
皆様も色々な経験されていたり、経験から思うこと、ありますよね。
僕は3年前から現在までのことを、回想しながら書いてます。今現在については、後ほど記述しますね!
※三次元と二次元が逆になってましたねw
失礼しました(´;ω;`)
※人妻さんはこのサイトで出会ってないです。
それで…
大阪西成の2000円のホテルが過ごしやすく、居着いてしまった僕。
何連泊かして、ホテルの自転車を借りて大阪の街をブラブラする毎日を送ってました。
しかし、働いてない身。残金は8000円くらいになり、さすがにまずいと思ってました。それでも派遣日払い仕事を検索するだけ…。
食事は、西成にスーパー玉出って激安スーパーがあって、ホテルのキッチンは調理器具共有調味料を使っていいので、僕はスーパー玉出で19円の焼きそば麺を、焼きそばソースダレで炒めただけの素焼きそばや、半額弁当(普段300円が150円!)などを買い一日1食か2食食べてました。
で、スーパー玉出に半額弁当狙いで向かった日、スーパー玉出を出ると、40代くらいのおじさんに声を掛けられました。
「ごめんな、自分、旅行なん?」
とかそんな言葉でした。
「あー、まぁそうですね。そうといえばそうです。」
みたいな返答したら、
「最近よう来てるよな玉出にー。」
とか言われ、
「仕事せいへん?日払いするよ。」
って言われました。
え?やばい人??って思ったのですが、興味あって
「どんな仕事ですか?」
と聞くと、
「お兄ちゃんそんな弁当食べてても、身体持たへんで、飯おごったるから、そこで話そう。」
って言われました。
あ、やばい。と思った僕。
しかし大阪のおじさんのコミュ力はかなり高く、
「はよ乗り。」
と、車(バン)の扉を開ける。ニワトリのごとく、テクテク歩き、導かれるままに乗り込む僕。
車は動きだしました。
「俺なー建築してんねん。」
と、運転しながら喋りだすおじさん。
「手伝いできる若い人探してんねん。」
と言う。
「安心して、変なとこ連れてかへんかん、ハッハッハ、王将行こ、王将。」
と、喋り続ける。目が点だった僕。
それで、車を路駐して、餃子の王将に入店。
確かに作業着姿のおじさんは、
「餃子は王将。王将がうまいねん!」
とか言いながら、メニューを片っ端から注文してくれました。
おじさんは、仕事について詳細を教えてくれました。
建築で内装が主、たまに外装の庭まわりとかも請け負ってて、
僕には資材の運搬や、廃材ゴミの回収をしてほしい、技術はいらんって話をしてくれました。
「何人か職人がおるから、そのみんなのアシスタントみたいなこっちゃ」
と話てくれました。
日給一万円。
大体長くて10時間くらい勤務だけど、ほとんど6時間くらいで終わる毎日。週6日働いてほしい、特に来週から新しい大きな現場だから来週と再来週の2週間は入ってって話でした。
週2日働くのが限界な僕。週6日働いたら脳も身体も壊れるのでは?って思い、
「週2なら」
と、餃子食べながら言うと、
「週2はきついな…ほな、6日連続でちゃんとでてくれたら、ボーナスで1万あげるわ。」
と言われました。
6日×1万+ボーナス1万×2週間。
14万円!!
ホテル代一日2000円、食費500円なら、出費は2週間で35000円くらいだから、約10万円は手元に残るじゃん!と考えた僕は、
「…やってみます。」
と回答。
「ほんま!嬉しいわ~」とおじさん。
餃子の王将で、おじさんとライン交換して、バクバク中華料理を食べてました。
来週から働く…ドキドキ。と思いながら、ホテルの畳に寝っ転がり、スマホでアダルトサイトやアニメを見ていたのを思い出します。
それで、初勤務。
待ち合わせ場所の通りで、おじさんのバンにピックアップされると現場へ。おじさんは終始いい人で、いつも昨日観たテレビの話をしてくれました。僕については、身の上を一切聞いてきませんでした。きっとおじさんは西成で沢山の人、事情を抱えた人と出会ってきたからでしょう。相手の事情は聞くべきじゃないって心得ているようでした。
現場では作業着と靴や軍手を借りる。
メンバーの方々数名に挨拶。半分が外国人、半分はおじさんより歳をとったベテランさんにみえた。
仕事自体は簡単。
引っ越しバイトをしていた身体にはきつくない資材搬入や、搬出、ごみ拾い(これがメイン)、作業後におじさんとその日でたゴミを収集所に車で持ち込む、みたいな感じ。
勤務中一日だけ8時間超えることはあったけど、ほぼ毎日7時間程度だった。
ただ、きつかったのは身体と精神状態。
毎日朝早く起きる、必ず出勤、働くというのが苦痛で苦痛で仕方なかった。
頑張れたのは、仕事後、車を降りる際におじさんからもらう日当1万円。これを渡されると、この1万で1週間は生きれるって思ってました。
食費は増えました。一日500円と想定していたけど、やはり身体動かすと腹が減り、それでもスーパー玉出で1000円いかない出費に抑えてた。
それで初めての休日、日曜日。
ホテルの2畳の畳に寝っ転がり、スマホをいじる。その週に見落としたアニメを観たあとは、アダルトサイト閲覧。エッチしたいなぁエッチしたいなぁと思う。
大阪で出会った40代の人妻さんには、横浜で大学生してて旅行で来てると言った手前、実はまだ大阪です、とは言えずにラインは出来ない。
エッチしたいなぁと、オナニーをするしかなく、海外サイトとかで動画をみて、2畳の畳部屋で、オナニーしてた。しかし、イキたくない…イキたくないって気持ちわかる方いますかね?イケばいいのだけど、イクのが勿体ないというかなんというか…。
この興奮状態を保ちたい、みたいな気分。
僕はムラムラした状態を保ちながら、ホテルでシャワーを浴び、作業着を洗い干してから、
自転車を借りて大阪の街に繰り出しました。
8月に入ったばかりの大阪。
余談ですが、大阪での思い出は、自転車で街をブラブラと散歩したことだった。中之島や大川沿い、夜の大阪城公園で、玉出で買った安いお弁当やお惣菜を食べたり、そんな何気ない散歩、徘徊が思い出に残っています。
で、その日、日曜日は行ってみたかった街、日本橋オタロードへ。なんば駅から歩いてすぐの場所にアニメやゲームを取り扱う専門店が集まるエリアがあって、東京でいえば秋葉原のような街。
僕は自転車停めてから、街をブラブラ歩いてた。
と、メイドカフェの女の子達が呼び込みをしている。下着がギリギリ見えない絶妙な長さのスカート、ニーハイ姿がエッチだった。何より汗かきながら、呼び込みをしている。エッチだなぁと思いつつ、アニメ店やゲーム店を回り、最後はゲーセンへ。日が暮れるまでゲームして、またオタロード街に戻り自転車を…と歩いていたら、ゲーセン入る前に呼び込みをしていたメイドさんがまだ呼び込みをしていた。
「どうですかー?」
とかそんな言い方で話かけられた。
その子は10代に見えた。メイドコスに下着見えそうなギリギリスカート、ニーハイ履いた脚が長い。何より汗だくで、前髪が汗で濡れてるくらいだった。
エッチなニオイがする。
「お店行く。」
と、即答した僕は勃起してました。
嬉しそうなその子に連れられ、一緒に移動。
怪しげな雑居ビルのエレベーターに一緒に乗り込む。この時が最高でした。小さなエレベーター内でメニューの話などをするその子が初々しいだけでなく、その子の汗のニオイがエッチだった。
ニオイで勃起、興奮する僕は、晴れて変態の仲間入りをしていた。
お店では女の子と会話は出来るけどもちろんノータッチ。僕は店内にいる女の子皆さんを凝視して焼き付けてました。
呼び込みから接客をしてくれた子は可愛く、健康的なエッチな雰囲気でした。
「2ショット1000円です!」
といわれ即OKして、写真撮ってもらいました。女の子が頭を僕の肩に向けて密着して写真を撮ってもらう。朝から終始勃起していた僕。その子のニオイを吸い込み、お会計3000円を支払うと、ダッシュで、駅直結のショッピングモール内のトイレにかけこみ、もらった2ショットチェキを見ながらオナニーしてました。ドバドバ出る液体。女の子の汗のニオイに目覚めた瞬間でした。
続きます。
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