残念くん。さん、レスありがとうございます。
続きです。
とある高校球児が走りに走ったあの暑い夏も終わり、また普段の生活に戻りました。毎日ラインで言葉を交わし、時にはチャットで話をし、電話でエッチをしたりと。
よほど相性が良かったのでしょう、飽きることはありませんでした。当然また会いたいと思うようになり、彼女に言いました。彼女は箱入り娘さんだったようで、お泊まりできるかどうか判らないとこ事でしたが、日程を決め、会う約束をしました。
片道何時間でしょう、特急電車に揺られ彼女の住む街に到着。サラリーマンですからシャレたホテルもわからず、俳優さんで有名になった◯◯ホテルを予約し、待ち合わせの時間まで待ってました。
◯◯ホテル◯◯駅前。時間となり食事に出かけました。お互い飲む方ではなかったので、少しのアルコールでいい気分になってました。当然、再会できた余韻もあったのかもしれません。
部屋に入るとシャワも浴びず、またお互いを貪るように愛しあいました。彼女は見かけによらず淫靡で、愛液がとめどもなく溢れてきます。それもサラサラしたものではなく、まとわりつくような粘着質の愛液です。それを指ですくい、おっぱいに付け舐め回したりしながら。一息ついたとこで彼女がスマホを弄ってました。後から聞くと行為を撮って自慰行為のネタにすると。。
また、行為中おもむろに立ち上がり、窓際に移動。どしたの?と尋ねると、通りすがりの人に見られたいと。。背後から胸を鷲掴みし、思いっきり突いて突いて突きまくりました。そんな一夜の出来事でした。朝起き、心地よい気怠さの中、二人でモーニングを食べ、別れました。
またいつもの生活に戻り、年明けたら会いやすくなるねーと新幹線の開通を心待ちにしておりましたが、年末に急遽私の転勤が決まり、その事を告げると、彼女は私から去って行きました。ラインでもチャットでも話すことは無くなり、赴任先で仕事に追われる日々が続き、チャットに入ることもなくなり、途絶えてしまいました。
つづく。
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