その日から電車の時間をずらしたり車両や場所を変えたりしたけど毎回痴漢はいて痴漢もエスカレートしていった。
胸を揉まれて乳首を触られるだけじゃなく、スカートならずらしズボンなら下げて、パンツの上からもう片手で尻を揉んだり股を触って挟んだりクニクニ触ったり
ある日もう耐えきれなくて手を掴んでやめさせようと後ろを見たら、相手がなんとアレを出してた。ちんこ。
その日から股の間にちんこをスライドさせられてた。素股か。
こういうのが一ヶ月くらい続いて、もうなんか私はアホなのか痴漢が楽しみになってた。
公共の場なのにおっぱいを揉まれて乳首をつねられてパンツ丸出しで誰とも知らない男の人のちんぽを股に挟んで人肌を感じるのがクセになってたし、時々自分からちんぽを触って嬉しくなってた。そのためにシフトを増やしていたぐらい痴漢を心待ちにしてた。
そしたら、また痴漢されてて「今日もだ!」と喜んでたら乗り込んだ次の駅でむりやり降ろされた。私はその時はじめて痴漢の顔を見たけどどこにでもあるおじさんだった。
結局トイレに連れていかれてなんか言われながらアホほどチューされた。顔面がよだれでベタベタになったところで上の服を脱がされてブラを上にずらして、対面で胸を揉まれて乳首を舐められたりかじられてた。
胸に満足したと思ったら今度はおもむろにちんぽを出して私の顔面に押し付けてきたりした。それで、パンツの上からいつも通り一通り触られて一緒に脱いで、あそこの毛をくすぐられて「もしかしてセックスさせられるの?それは嫌だな」と思いながら好きにされてたら急に男の携帯がなって慌てて出て行った。
セックスも中に指入れられるのも嫌だなーと思ってたから助かったし、それ以降痴漢と一度もあってないんだけど、毎日のように体を弄られてたのにもうそれが味わえないと思うと死ぬほどさみしいし虚しい。
気持ちよかったのは気持ちよかったのでここに上げとく。
終わり。
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