私が立っていたところまでわざわざ戻る必要もなかったので、涼しい風が感じられるデッキ(連結部)のスペースに立って窓からお外を眺めていました。
私の後ろに並んでいたおじさまがおトイレから出てきました。私の目とおじさまの目が合いました。その時、おじさまはニヤッと笑いました。もしかして、いやらしい匂いがおトイレに充満していたのかもと思いましたが、彼が握った手を顔のところまで上げた時にその意味がわかりました。握られた手には私が先ほどまで履いていたピンクのパンティが握られていました。
そうなんです。私は脱いだパンティを自分のカバンの中にしまうのを忘れていたのです。おじさまはそれを鼻の前に持っていき匂いを嗅ぐ姿勢を私に見せました。私はカァーッと身体が熱くなって顔を真っ赤にしていたと思います。
おじさまは手を下に下ろしておそらくポケットの中に私の履いていたずぶ濡れのパンティを入れたのだと思います。そのあと自由席の方に姿を消していきました。
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