「実は彼とは数年前から付き合っているのよ。」
妻の意外な告白は私のみならず、真琴さんも強い衝撃を受けているようでした。真琴さんの目が虚になり焦点が定まらず、体が小刻みに震えていた。私はそんな真琴さんの姿を見かねて、自然と両手で真琴さんを横から抱きしめていました。
「真琴、彼から話は聞いてるわよ。あなたたちセックスレスなんだってね。彼のこと満足させられてないんだよね?だから彼、あなたの他にセックスが出来る相手を探していたのよ。でも、離婚は考えていない。で、たまたま近くのお店に買い物に行った時に彼と偶然出くわして、彼からの相談を聞くようになったのよ。私も旦那のちんぽこに不満を持っていたし。二人が打ち解けるのに時間はかからなかったの。私たちは男女の中になって数年。このまま二人に黙っておくのもよくないと思って、真琴に話を切り出したの。真琴も自分の性欲には勝てなかったってことよね。ホイホイ私の誘いについてきちゃうだなんて。スケベ。それにあなたの小さなちんぽこには真琴がちょうどいいじゃないの?それでね。相談なんだけど、お互い離婚はせずに旦那を取り替えるのってどうかしら?あっでも、それは体だけの関係っていう意味ね。経済的なものに関してはあなたに頼っているのだから。どうかしら?人生も半分過ぎたことだし、自分の快楽のために生きてみるってのもいいじゃないの?」
妻の口から流暢な言葉が次から次へと溢れ出てきた。
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