H美と二人きりになると、彼氏との話に突っ込んでみることに。H美と彼氏は付き合って3年にもなるそうで、崩すのは難しいかなと思った。しかしお互い社会人になり上京してきたH美にとっては、不安と心細さで親や彼氏に連絡を取っていたそう。帰省も考えたそうだけど、親からは社会の波に晴れるといいということで帰省は無しに。彼氏との連絡もGWに入ったにも関わらず、未読スルー。
自虐のように話すH美だったが、俺は聞く側に徹し話が終わったところでH美に共感するような話をした。さらに彼氏に対する不満に対しても共感していくと、どんどん素のH美が出てきて話が弾んだ。
そして俺はH美を口説き始めた。彼氏の話から始め、社会人になって忙しいのはわかるが、相槌くらいの返信はしてほしいよね、なんて話しをした。少し遊ぶのも悪くないしと話し、そこからH美の瞳を見つめ続けキスを迫った。しかし最初は笑いに変えられ失敗。
しかし、諦めず少し強引にいいじゃん、と迫った。最初こそH美は拒否したが、何度もしていくうちに折れたのかキスを許してくれた。そこでH美のキスが唇を全く動かさない慣れてないものだとわかり、一度唇を離すと二度目は唇を啄ばむようにほぐした。
そのキスに思わず笑うH美。こちらも合わせて笑ったがすぐにキスを再開。そこからはこちらのペースでH美を引きずり込んでいった。
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