奥までおちんちんを入れると子宮の入り口に彼のおちんちんの先っぽが当たっているような感覚がありました。腰を前後に動かしていくと彼のおちんちんがゴリっゴリっと私のあそこの中を刺激してきました。その瞬間私の中で何かが壊れたように腰を激しくグラインドさせて貪るようにおちんちんをあそこで味わいました。
彼も腰を上下に動かして下から突き上げるようにおちんちんで私のあそこの中を攻めてきました。もう雄叫びに近い絶叫を上げながら感じた私は自分の指でクリトリスを弄りながら感じていきました。もう狂ってもいいとさえ思えるほど激しく攻め立てられ、私のあそこは壊れるんじゃないかと思えるほど、ぐちょぐちょになってしまいました。
私はクリトリスを弄っていた手の動きを止めて、両手を彼の乳首に持っていきました。親指と人差し指で彼の乳輪と乳首を摘むようにした時、彼の口から女の子のような喘ぎ声をあげて感じ始めました。その姿が可愛らしいと思いながらも乳首を攻める手は休めませんでした。
彼のおちんちんが私のあそこの中で膨らんでいくのが感じられました。私のあそこの中も彼のおちんちんでいっぱいになってどのように動いてもあそこの中の壁に擦れるように感じ、気持ち良さによがり狂いそうになりました。
「うっ…出る…いってもいい?」
彼の口から弱音にも似た声が漏れて私が小さく頷くと彼は腰の動きを速め、私のあそこの中におちんちんを突き上げていきました。
「ぁああああ…いくぅ…おかしくなっちゃう…はぁん…だめぇ…いっちゃう…ぁああああ…」
彼がゴムの中で精液を出すと同時に私も絶頂を迎えていってしまいました。私は崩れるように彼の胸に上体を倒し「はぁはぁ」と大きく呼吸をしました。しばらく二人とも重なったままじっとしていました。彼のおちんちんが私のあそこの中で少しずつ小さくなっていくと自然とあそこからおちんちんが抜けてしまいました。
「はふん…」
抜けた瞬間声を漏らしてしまった私は少し身体を起こして彼の口に自分の口を重ねていきました。彼もそれに応えるように唇を動かし、キスを交わしました。私は彼の横に寝そべり彼の腕枕の中に入りました。彼の呼吸に合わせて私も呼吸をしていくといつのまにか眠りについてしまいました。
気がつくと1時間ほど時間が過ぎていました。慌てて起き上がると彼は私の横でスヤスヤと寝ていました。可愛らしい寝顔で寝ている彼の顔に指先を当ててゆっくりと輪郭に沿って指を動かしていきました。時折反応する彼の動きがとても愛らしく思いました。
しばらくすると彼も目を覚まし
「おはよう」
といって私の身体に手を回して抱き合うような格好になりました。
「ももかさん、今日は選んでくれてありがとうございました。ももかさんとの楽しくて気持ちの良い時間を過ごせて本当に幸せです。これがずっと続けばいいのに…」
なんてすごく嬉しいことを言ってもらい私は胸がときめいてしまいました。二人ともベッドから身体を起こしてシャワーを浴びて二人のいやらしい液体で塗れた身体を綺麗にしていきました。彼の手で綺麗に身体を洗ってもらったのですが、その触り方が何とも私のツボにハマっててまたもや感じてしまいました。
彼も翌日朝から仕事だとお聞きしておりましたので、急いで服を着てホテルをチェックアウトしました。彼の車の助手席に乗ってシートベルトを締めて窓の外の夜の街を眺めていました。
「これもらっておいてもいい?」
と、彼が手にしていたのはホテルに行くときに脱いだ私のパンティでした。
「あっそれ上下セットだから…」
「そうだよね。ごめん。」
といって私にパンティを返してくれました。何だか切なそうな目をしていましたので、あげても良かったかなと少し後悔しました。
帰りの車の中でも彼は面白い話を色々としてくれて、本当に素敵な時間を過ごすことが出来ました。自宅周辺のコンビニまで送ってもらいコンビニでジュースを買ってもらい飲みました。よく考えたらあれほど激しく汗やいやらしい液体を撒き散らしたのに水分を摂っていないことに気づきました。
あっという間にペットボトルを空にしてしまった私を見て彼がニコッと笑いました。すごく素敵な方との楽しい時間でしたが、お互い連絡先を交わすことなくバイバイしました。身体のムラムラも落ち着き家に帰ってお洋服を全て床に脱ぎ捨ててお布団の中に入りました。
頭の中は興奮していたのですけど、身体が疲れきっていたようで私は死んだかのように眠りにつきました。
と思いきや、すぐに目が覚めてしまい忘れないうちにその内容を文章に書きました。
途中あまりにも気持ち良過ぎて記憶が所々なかったところがありましたので、そこは少しだけ手を加えて書いていますので、どうかご了承下さい。
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