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最高のエッチ体験告白

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22
投稿者:杉本
◆JE8BnO0L9c
謹謝御礼

読者の皆様、続編をご報告する時がやってまいりました。皆様からの温かいコメントは非常に励みになります。気持ちの上で言えば、一つ一つのコメントに対し、一つ一つの感謝の意を御伝えしたいものではありますが、それも許されぬほど多数のコメントを頂きました。感謝申し上げます。改めてという訳ではありませんが、日頃の愛読の感謝の意を、今回の1月6日の投稿でかえさせていただければと存じます^-^                             

                                         杉本


1月5日 快晴 AM10:45 僕は居住エリアの中の主要駅(快速電車が止まる駅)で愛媛から帰ってくる宮田主任を待っていました。駅の南口改札のロータリーで宮田主任を待っていると、プリウスを運転する宮田主任が時間5分前に現れ、「おはよー」と車の助手席の窓を開けて僕に声をかけてきたのです。

前日の4日、僕は宮田主任のせっかくの親子水入らずの愛媛への帰省を、邪魔してはならないと僕側から連絡をするのを控えていましたが、4日の夜になって宮田主任の方から「明日かえるんだけどさ、ちょっと手伝ってほしい事あるから午前中、合流できない?」とメッセージが入っていたのです。

いずれにせよ宮田主任が帰ってくる5日の日は宮田主任とデート(?w)する約束はしていたので、「いいっすよー」と快く返事はしましたが、手伝ってほしい事というのは何かまで聞いてはいませんでした。

そして助手席に乗ろうとしたのですが、宮田主任は「後ろ乗ってw」と言ってきたのです。「へいへい。」と言われるがままに後部座席に乗ったら、後部座席の半分と後ろの荷台には段ボール箱が数箱置いてあったのでした。

僕「これなんすか?」
宮「野菜w」
僕「やさい?ww」
宮「うん。田舎が農家だからね。大量に白菜とかネギとかもらってきたんだけどね。おすそ分けの為に」
僕「まさか、これを今から配達するとか・・?」
宮「そのとおり。そのための力仕事の為に呼んだのだから」

どうやら既に記述しましたが、宮田主任の実家は農家をやっているそうで、今回帰省した際に大量に野菜をもらってきたとの事でした。それを今から、この地元の宮田主任の個人的な関係(高校時代の同級生とか)の家の4~5件に配って回るために僕は徴兵されてしまったのです。

理由は、「なんだかんだ重いし、早く配らないと腐っちゃうから」だそうですw

それから僕は宮田主任が運転するハイブリッドカーのプリウスに乗って、宮田主任の知り合いという昔ながらの付き合いがある人の家を転々とするのでした。

やってる事は、「飲食店」を「宮田主任の知り合い」に変えただけで、日頃の業務と同じ。そして宮田主任が久しぶりの知人の家にいって茶菓子をふるまわれている間(仕事で言えば、先輩が打ち合わせしている間)、僕は車の中で待機という、まさに「仕事!!!!」という状態になっていたのです。

ただ、楽しみだったのは宮田主任はこの日もプライベートバージョンで、30代相応の女性の恰好をしていたというか、色はベージュで、タートルネックの長袖のセーター(これもワンピースみたいな)でも膝上の丈が前回より短いという事もあるのか、下は黒のレギンスのようなものを着用しておりました。

宮田主任と車で知人の家を周回している間、(黒レギンス脱がしたらどうなってるのかなーw)なんて卑猥な事を妄想しながら、しぶしぶと、そして楽しみながら配達作業に付き合っていたのです。

そして最後の配達が終わり、いつもの宮田主任の自宅へと帰っていく事になりました。そして宮田主任の自宅の下からも、僕は宮田主任の荷物、野菜を両手に持ち、(重いwww)と思いながらエレベータにのり、いつもの宮田主任の部屋へと帰っていったのです。

部屋にはいって荷物と野菜を置き、宮田主任の部屋の中で、もっとも好きな例のソファーの上でグデーとなったのです。(思いもよらず重労働で疲れてしまいました)

そして宮田主任の一挙一動を観察していたのですが、宮田主任は「疲れたー」と言いながら、くくっていた髪の毛をほどき僕から「ぜんぜん何もしてないじゃないですかww」と突っ込まれながらも「アのさ、太陽が出るか出ないかの段階から運転してコッチまで来たんだよ。疲れてるにきまってるでしょ」等と言っていました。

宮田主任は「野菜何が残ってるのかな。ほとんど人にあげちゃったからさ」と言いながら僕の目の前で僕がつい先ほど、リビングに置いた段ボールを開封しようとしたのです。僕もハサミを手に取ってハサミの片方の刃をナイフ替わりに開封するのを手伝ってあげたのですが、段ボールを挟んで対面にいる宮田主任はヤンキー座りというか、和式便所りという形で座っていたので、目の前にいた僕には段ボールの向こうで股を広げてしゃがむ宮田主任がよく見えたのです。

すると、黒のレギンスの生地が引っ張られているというか、中にはいている白のパンツが、うっすらと黒のレギンスの生地から透けて見えてしまい、(こういうのがエロイんだよ!このヒト!!!わかってるのか!!!www)と、既にエロモードになりつつ僕がいたのですw なんとか無事に野菜は冷蔵庫並みに冷えているベランダへと収納が終わり、やっと「もう昼過ぎてるね。ご飯しようか」という段階までなったのでした。

そして、「出前でもとる?」と宮田主任が言うので、それにお言葉に甘え、寿司をとる事にしました。
心のどこかで、何か後ろめたい気持ちがあったのですけどね。

ここで真剣パートに入っていくのですが、何が後ろめたいかというと、意図せず、忘年会の場で流れで宮田主任と一緒になって、身体の関係を持ってしまい、それから僕は「現金」こそもらってないものの、宮田主任の近くにいる事で、普段にはない水準の高い生活をさせてもらっているのは事実なのです。

いつもなら実家暮らしの僕は、母親の食べなれた手料理か、自分で買うならコンビニにあるようなものしか食べません。ですが、宮田主任と一緒になると、ゴージャスな鍋、酒、外食、出前、それだけでなく、入浴剤入りの風呂、大きなテレビ、フカフカのソファー、フワフワのベッド、あらゆる面で「贅沢」をさせてもらっているのです。

その贅沢はすべて僕の力ではなく、宮田主任の経済力によるもの。そして身体の性的サービスまで受ける事が出来る。こんな状況で後ろめたい気持ちを持たない男はいないと思います。

しかし、その後ろめたい気持ちよりも、目先の快楽、具体的には宮田主任と一緒にいる事での快楽、それを満たしたいという気持ちのほうが、はるかに勝ってしまっているのも現実の姿なのでした。

それはさておき

出前の寿司が到着するまでの50分間、宮田主任は自分の荷物を片付けたり、僕は手元のスマートフォンでアプリのゲーム等をしたりして、適当に時間が過ぎていきました。そして寿司が到着してからは、リビングのテーブルではなく(鍋とかやっていたほうではなく)テレビ前のソファーのガラステーブルで寿司をほおばりながら、宮田主任の貯蔵していた日本酒を片手に呑み始めたのでした。(ほんと、年末年始は酒ばっかのんでます)

それから僕は聞いてみました。これは読者の皆様の中のコメントにもあったのですが、〇〇先輩とのなりそめ、そして別れについて。

この話題は僕が、読者のコメントがあったから聞いてみようと思ったのではなく、言われるが前に、僕自身が気になっていたところだったからです。

寿司がうまい、酒がうまい、愛媛がどうだった。という話題は省略しています。

僕「でね、宮田主任がこの前いってたじゃないですか、〇〇先輩(以降は竹下先輩と呼びます)と付き合ってたって」
宮「うん。それが?」
僕「いや、なんというか僕にとってもかなり身近な人と付き合ってたんだなーって思って」
宮「そうだねぇ」
僕「ほんと、僕全然気が付かなかったんで、改めてそれを聞いてびっくりしたんです」
宮「そうなの?多分キミだから知らなかったんじゃない?他の連中はみんな知ってると思うけど」
僕「そうなんですか。ま、僕の立場上知る必要もない事ですからね」
宮「私は知ってたと思ってたけどね」
僕「でね、なんで竹下先輩と付き合ったのですか?」
宮「そういう話、根ほり葉ほり聞くのすきだよね、あんたww」
僕「はいw というか、なんで答えてくれてるのも宮下主任だと思うのですがww」
宮「なんでも答えてる・・・それは認めるww」
僕「で、向こうから告白してきたんですか?」
宮「うん。1年くらい前かな。〇〇(地名)にある和食屋あるでしょ」
僕「はい。最近、というか一番あたらしい店舗の事ですよね」
宮「そこを立ち上げする時に私と竹下が一緒に責任者っていう事でやってたんだよ」
僕「それは知ってます」
宮「それで帰りも夜の23時とかが当たり前なくらい忙しい時があってね」
僕「ふむ」
宮「それで、ある程度のひと段落が付いた時に、一緒に呑み行ってさ」
僕「ほう」
宮「その流れでホテルいってしまって、それから付き合ったっていうのかな」
僕「ほほう」

(飲みいって身体関係もって、っていうとこまでは僕と同じだな。と思いました)

僕「でも男女の出会いというか、きっかけってそういうものですよね。そういうのくらいしか縁がないというか」
宮「それはあるかもね。」
僕「竹下さんから言ってきて、どういうところがよかったんですか?」
宮「良かったというか、断る理由がなかった。というか」
僕「ほうほう」
宮「私も彼氏いなかったし。竹下自体が、役職は私より下だけど、仕事量とか収入っていうところではあまり変わりないわけだよね。」
僕「そうなんですかね」
宮「だから、一瞬、私も(あーこういう人と結局は結婚して、どうこうってなるのかな)と、いちおうは真剣にその申し出を受諾したんだよね」
僕「竹下さんと将来的にやっていくんだ。というのを決意した訳ですね」

宮「うん。」
僕「でも、なぜそれが別れてしまったんでしょう?」
宮「それは竹下のせいではなく、周囲のせいかな」
僕「周囲?」
宮「今日さ、助手席が空いてるのに、後部座席座ってって言ったでしょ」
僕「はい」
宮「あれはね、誰が見てるか分からないから、そうしてもらったんだよ」
僕「ということは、つまり竹下さんと付き合ってる時、同僚に見られたとか?」
宮「そのとおり」

宮「べつに社内恋愛が禁止とか、そういうのはないんだけど、なにがまずかったのか、といえば、私も竹下も、会社では嫌われ役をやっている立場の人間でしょ。」
僕「はいwwww」
宮「その嫌われ役2人がプライベートで一緒に会ってた、というのを誰かが見たら。。。」
僕「はい」
宮「それが、ただ二人で買い物しているだけ。が。。。ホテルから出てきたとか、ホテルに入っていったとか、町中でキスしてたとか、そいういう話に代わっていくんだよ」
僕「なるほど。。。尾ひれ、背びれというやつですね・・・」
宮「そういうこと」
僕「でも、二人が誠心誠意、付き合ってたんだったらそんなのきにしなくても良かったのでは?」
宮「私はそう思っていた。でも竹下のほうがなーw」
僕「竹下さんが?」
宮「付き合うなとは言わないけど、(職業柄、たくさんの営業車、系列店、社員、従業員の目があるので)バレないようやってくれないか?みたいなのをマネージャーから言われたらしい。」
僕「うーん。。」
宮「で、問題はそこじゃない。竹下はそれで・・・「僕は付き合ってるつもりはありません。宮田主任のほうから、度を超えて僕に連絡してくるので、仕方なしに同僚としての最低限の付き合いをしていただけです」と言ったらしい。いわゆる交際そのものを否定したわけだよ」
僕「え。。。」
宮「それを竹下に聞いても言ってないっていうし、他の人がいうには、「確かにそういってた。」というし、もう無茶苦茶になったんだよ」
僕「ややこしいなぁ」
宮「で、結局は喧嘩別れみたいな感じになって・・・竹下のほうがふっきれたのか、自己防衛なのかそれから私の悪口を言うようになったんだ」
僕「竹下さんて、、けっこうしょうもない男だったんですね」
宮「結果的にはそういうことなのかな。一瞬でも真面目に交際を考えたのがバカだったわ」
僕「ありがとうございますw そういうことだったんだー。ってやっと理解できました」

(で、けっこう酔っぱらってた)

僕「で、もう一つの面をききたいのですが・・w」
宮「どうせ竹下とのHの事でしょ?w」
僕「はいww」
宮「前々からえらい人の過去きにするなーとは感じてたけどw」
僕「やっぱ、色々やっちゃったもんなんすかね・・・?」
宮「あらかじめ言っておくわ。隠しても仕方ないし。」

(なんだかここで、いきなり宮田主任に勢いがついたのです)

宮「普通に、あなたとやった事くらいは全部やりました。以上」

(それを宮田主任が発言して、重い空気になりました。)

僕「すみません・・」
宮「別にいいよ。っていうか、まだ27だっけ? 人の過去とか気になるとは思うけどね」
僕「・・・」
宮「べらべら話している私にも責任あると思うけど、できれば・・・あまり聞かれたくないかな。根掘り葉掘りと過去の事は」
僕「わかりました。すみません。。もう余計な詮索をするのをやめます」
宮「ふぅ・・・」

シーン・・・・・・・・・・・・

僕「過去の事を詮索するな、、わかりました。じゃ現在の・・・・」
宮「なに?」
僕「今日は白パンツですねw」
宮「wwwwwwwwwww お前www パンツ好きだなwwww」
僕「好きですw」
宮「wwwww そうだけど、なんで?見えた??ww」
僕「はいw さっきちょっと透けてましたwww」
宮「これから気を付けるわw 透視眼鏡つけてる人がいるからww」

まー、そんな感じで雰囲気自体は元にもどったのです。僕も子の時はじめて知った事ですが、これが〇〇先輩、つまり竹下先輩との馴れ初めと別れ。らしいです。

よし。いったん投稿します!!!




※元投稿はこちら >>
19/01/06 11:39 (S6CmW6ul)
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