こんばんは。杉本です。
皆さまからの温かいコメントありがとうございます。
皆様が私の記事を楽しんでいただいている事に感謝します。この記事を書く上で、僕が心がけている事を少しお話させていただくと、まず第一に、僕自身がこの記事を書くことを楽しんでいます。^^
次に、ここが一番重要なのですが、僕はこの記事を書く上で、「一挙一動の動作を丁寧に描くこと」そして「絶妙な心の変化、理性の働きをわかりやすく表現すること」この2点だけは心がけています。
きっと皆さんは、僕の追体験を僕がリアルに描いていくことにより、あたかも自分がその場にいるような感覚になっているところが、楽しんでもらっている要素なのかもしれません。
さておき、今日3日は宮田主任は愛媛の実家に帰省しているそうです。帰ってくるのは5日になると言っていました。ですもので、この投稿においてはHシーンはありませんw なんせ会ってないのでw
そして、コメントの中にありました、「恋愛関係にならないのか」というご質問に回答いたしますと、「なりたくても、なれないんです」という回答が正直なところです。
理由を言えば、同じ職場に勤めているという事、彼女が直属の上司であり、なお僕が新入社員である事、年齢差が一回り離れている事、もし交際した、結婚したとなった場合、同僚にどう説明していいか分からない事。結婚したはいいが、あの性格の悪さが結婚生活に現れたら僕自身が地獄を見る事。
それに宮田主任と特別な関係であるというのがバレた場合、僕は同僚からきっと仲間外れにされてしまうでしょう。決して僕たちの交際を心から祝福してくれる人は少数であり、大多数の人はよからぬ噂を立てるものだと推察されます。
経済的に裕福だ、家が快適だ、宮田主任は美人である。というメリットもありますが、経済的なものは結婚して妊娠でもすれば、僕が一人で養わないといけません。家が快適だといっても、いつまでそこに住み続けるでしょうか。美人であるといっても、既に40手前です。いつまでも美人の宮田主任がいるワケではないのです。
おそらく、宮田主任もそのあたりをわきまえた上で、ただ30中盤の女としての盛りのついた性欲を発散する為の頃良い相手が僕なんだと思います。2月から別の営業所へ移動すれば、毎日、顔を合わす訳ではありませんから。
冷静に考えてみれば、本人は茶を濁したような回答しかしていませんが、2か月前にプライベートの知り合いとHをした。という事実は彼女の口からきいています。そう考えれば、僕がいようといまいと、誰かしら身体の関係を持つ事ができる(美人は美人なのでいいよってくる男もいると思います)余裕のある境遇の人なのです。
ただ、今回のエピソードの「醍醐味」というか「面白さ」というのは、仕事一徹である宮田主任が見せる裏の顔のギャップというところに尽きるのではないでしょうか。
正直、僕自身もこのギャップには戸惑い以外の何物でもありません。宮田主任とは入社してから2年間、ずっとあの仕事一徹のイメージしかなかったので、こんなエロイ一面があったなんて。。。と、もう誰も信じる事が出来なくなるレベルです(笑)
宮田主任は5日の日に帰ってきます。その日に会う予定なので、最新の報告は5日の夜か、あるいは6日にはできるかもしれませんし、できるように努力します。
今回は宮田主任は愛媛の実家に帰っておりますので、リアルタイムでのご報告はありません。その代わりといってはなんですが、ここまでの記事の中で、時間の都合上、どうしても割愛しなければならなかった場面を書いてみようと思います。
いったん区切るために投稿します。
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