けれども、実際はそう上手くことが運ぶのではありませんでした。
私が家に帰ってからシャワーを浴びてパジャマに着替えてお布団に入った時にラインが入ってきました。
それは彼からのラインでした。
詳しいやりとりはここでは割愛しますが、簡単にまとめると今日のことについて反省しているといった内容でした。
しかも、彼が私の家の前にいてるということでした。
私は急いでお布団から出て扉を開けました。
するとそこには帽子をかぶってダウンジャケットを着てしっかりと防寒している彼が立っていました。
私は彼を部屋に招き入れて暖かいコーヒーを入れて彼に渡しました。彼は神妙な面持ちで黙って部屋の真ん中に座っていました。そこは15時間ぐらい前には彼のおちんちんを受け入れてた場所でした。
彼が帽子を取るとそこは頭が丸められていました。
その姿に私は「プッ」と吹き出して一気にその場が和みました。
しばらく二人で今後のことを話したのですが、やはり私はひとりの女として丁寧に扱って欲しいとお願いし、彼もそれを了承してくれました。
それと彼の家族には迷惑をかけない。
必ずゴムをつける。
そして今日のお詫びに12月中にあと1回デートすること。
となりました。
彼は涙ながらにそれをうんうんと頷き「絶対守る」と言ってくれました。
彼のことが好きだから中出しも本当は嬉しいのだけれど、子どもが出来た時に彼の家庭に迷惑をかけてはいけないからそう思っていました。
そのことを打ち明けると彼は私に泣いて頭を下げていました。
私も彼のことが好きなので、私は彼の頭を両手で抱きかかえるように手を回してギュッと抱きしめました。
そのあとは…
激しく何度もいかされちゃいました。
そのおかげで今日はお仕事おやすみしちゃいました。
その時に彼が撮ってくれたお写真をプロフィールのアルバムに1枚だけですが載せちゃいました。
恥ずかしいのですぐに消しまーす♪
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