少しグッタリして見えたので。
しばらく様子をみる事にしました。
目を閉じて肩でゆっくり呼吸をします。
「何か飲みますか?」
熱いお茶しか無い事に気付きました。
素早く浴衣を羽織り廊下の自販機に走りました。
「すみません、頂きます」
布団の真ん中で横座りになりスポーツドリンクを口にするミキさん。
浴衣を肩にかけてるだけなのでなんとも艶めかしく映ります。
「後30分位で時間になりますけど(家族風呂の制限時間)延長もできますよ」
「はい(笑顔)」
「メールでもお知らせしたけれど、裏メニューも受け付けますよ。」
「…」
「強制では有りません。」
「どんな事してくれるんですか?」
大きめの瞳が可愛くて仕方有りません。
「おっぱいマッサージとか」(さっきしたけど(笑))
「オ○ンコ愛撫ですかね、ローション使って」
他の方は事前のメールで打ち合わせをします。
今回は話し合いのタイミングが有りませんでした。
「お支払いは?」
「??。いえ、無料ですよ!(^-^)」
「両方…お願いします」
できたら触ってみたい。可能なら味わってもみたい。
欲情を誘う身体が目の前にありました。
理性の防波堤が決壊しました。
「マッサージな感じにします?それともセックスみたいな雰囲気にで行きますか?」
「セックス…でお願いします」
いつの間にかミキさんの両肩を握っていました。
「セックスは、しませんから(笑)入れませんよ」
「入れてください」
恥ずかしそうに俯く顔に確認するように近づきました。
「エッチしたいって事?」
「はい」
ミキさんの唇が私の唇に重なりました。
※元投稿はこちら >>