水中でのマッサージは中止します。
ご忠告ありがとうございましたm(_ _)m
駄目ですね素人は。
気を付けないと。
敷布団の上にブラウンのバスタオル。
そこにうつ伏せの美しい裸体。
いかにも女性らしい体型を一番象徴するのがお尻のボリュームです。
綺麗な球体が2つ。
可憐に実った先に次第に細くなる脚部。
余計に脚が長く見えるのはつま先をピンと揃えて伸ばしているからかも知れません。
「つま先から行きますね」
「はい」
両手首を重ねて、更におでこを乗せたミキさんの返事で始まりました。
若いだけではない女性独特の華奢な足の裏。
折れそうに細い足首。
オイルを塗って初めて分かるふくらはぎの肌の輝き。
膝裏のくぼみがアクセントになって更に臀部に続く輝きの道。
時が止まればいいのに‥‥
男性にとってはあまりにも贅沢な時間。
私が集中し過ぎてずっと無言になってしまいました。
ミキさんが後ろを気にしてました。
「どうですか?痛くないですか?」
「はい。もう少し強くしても大丈夫です。」
太ももに更にオイルを垂らして10本の指を使い、膝上から尻肉までを揉み上げます。
時々アナル周りにに中指の先が触れますがお互い気にしません。
浴室同様に秘部の寸前までのマッサージです。
「気持ち良いですか?」
「はい。すごくいいです~」
くぐもる声に艶が出てきました。
次はお尻を集中的に解します。
「跨ぎますね」
腰と尻肉を両手の平で押す感じです。
オイルまみれなので滑る関係上あまり強くはできません。
代わりに指先だけでサワサワと尻全体を回すように撫でたりします。
緩急をつけるやり方は女性の仕草を見て自分なりに研究しました。
跨いだ足を元に戻し背中に移ります。
一転優しく撫でます。
オイルを塗布する感覚です。
肩甲骨の中心部だけは指で擦り上げたりします。
気持ち良いと好評です。
つづく
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