先輩としての優しさとは言え、こんな感じ易い子が全裸で隣にいるのに、もてあそぶ事を1時間以上も中断してしまった。そのうえ挿入にも至ってない。
『もうそろそろ後輩の体力回復もいいだろう、と言うか、こっちが我慢の限界』
後輩が目を覚ますタイミングは挿入の直前と決めた。感じて声を上げさせるなら、起きてる時がいい。
横を向いて寝ている後輩に優しいキスをしながら仰向けにさせながら、跨ぐ様に上からかぶさる。股間は後輩の太ももの間に。
まだ起きていない。目が覚めた時には挿入を抗えないぐらい感じさせながら起こしてやろう。
肩・二の腕・下乳・茂みの上の順にゆっくりキスをしてやると、息遣いが浅くなったり深くなったりする。
次は太ももから・軽く開いている内腿、そこから登って茂みをかすめて、足の付け根から腰まで舐め上げてみる。前半余波でだいぶ塩っ辛い。
茂みから足の付け根に這わせた舌に腰が動いた。それに合わせる様に後輩から
「はぁ~~っ」
と息が漏れた。
目覚めに合わせて、乳首以外と鎖骨と唇にキスをしてやると
「っあ~~~~」
という小さな吐息に合わせて目が開いた。
「起きた?」と優しく聞くと
「いま何時?」と返ってくる。
4時前頃だろうが答える代わりに、乳首を舌先で転がしてやると、ビクッとして声が上がる。
反対側の乳首を指で攻め立てながらキスをすると、
「んっんんんっ~」
と後輩の喘ぎがこっちの頭にも響いてきた。
腰を沈めて後輩の内腿に進入すると、まだ湿っていてヌメりも残っている。
クリを狙って押し付けながら、乳首とキス攻めを続けてやると、
「んっんっ、はっは~ … あっ、ああぁっ」
とキスから逃れて声を上げる。登りつめてきたようだった。後輩が腰を浮かしてわずかに足が開いた。
押し付ける先をクリから入り口付近に狙いを変える。
乳首攻めをやめて、聞いてみる
「入れる?」
「ゴムは?」
「ないけどやめる?」
そう聞くと同時に乳首攻めを再開して、亀頭の半分を進入させると、後輩は身震いをさせて声を出して仰け反った。
「ほしい?」 といじわるにきくと
後輩から腰を押し付けてくる
さらにいじわるに、こちらが逃げると
「むーーー」 と唸って
「ゴムないから、中はダメで…すか…らっ!」
と甘ったるく答えきる前に乳首攻めを再開してやった。
まだ挿れない。腰を揺らしながら入り口に押し付けるだけで、舌を鎖骨と首筋に添わせながら、乳首を強めにつねってやる。後輩の太ももに力が入って、締め付けるられた。
「あぁあああっ!」「あっ、待って!」
「ダメですっ、センパイっ… ああっ、欲しいですっ」
「あっあぁ」
落ちた後輩を愛でながら、征服欲を満たす。
後輩がイキになってきたので、攻め続けながら、後輩の足の間に入り込み、押し込む準備をする。
「あっダメ、もうっ…!」
後輩の声が悲鳴に近くなってきたところで、いっきに押し込んだ。
後輩はまた静かになって、痙攣だけ続けた。
後輩の中は限界までヌメヌメになっていて、痙攣に合わせて締め付けたり、奥(恐らく子宮)が迫ってきたりしていた。
しばらくの間じっとしていたが、動こうとしたら
「ダメですっ…まだイッてます…っ」と
足を絡めてきて動けない。
さらに1.2分、静止に付き合ってやると、さすがにこちらも中折れしはじめたが、後輩の足が絡みついたままガクガクしていて、動き出せない。
仕方がないので硬度を失ったままではあったが、こちらの恥骨(?)をクリに押し付けながら、先程とは反対の乳首を手で転がしはじめた。
「あっ、ああっ、ダメ、いまイキ易くなってるからっ」と感じ始める。
エロさに圧倒させられて、自分の物も後輩の再び硬くなりはじめた。
「ああっ、硬くなってる… そんなに押さないでッ」
と言ったきりビクビクッと身を震わせてきた。
しばらく抱き合ったまま動かずにいると、こちらも無事中折れ。すると後輩の身体の力が抜けて、寝始めていた。
こちらは太ももまで潮か愛液かわからないものでビショビショ。後輩はだらしなく足を開いて寝ているので、気絶したのかとも思った。
この調子では、こちらがイクまで動くのは無理だろうと判断して、sexは諦めて寝る事にした。
身体はともかく、雄としては後輩のイキッぷりにかなり満足できた。
翌朝起きたら、タマタマに鈍痛。
性病とかではなく、ヤル気満々なのに射精しなかった後に必ずくるヤツだ。
その後輩とはその1度きり。良かったのか物足りなかったのか、やり過ぎたのか、後輩から感想を聞く事なく、今もたまに一緒に飲みに行く関係は続いている。
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