後日、編集されたディスクを数枚受け取り絵里や子供の居ぬ間に確認。
車内シーンからスタート。
運転席に好青年、その助手席にヨシオ。
後ろの席にうちの子供と絵里。
その後ろに好青年とヨシオ奥様。
既に作戦はスタートしていたのだろう。
画面は基本助手席に座るヨシオが後ろを向きながら撮っている。
アップで撮られてるなんて知る由も無い絵里。
絵里の唇や胸元、ブルーの膝丈スカートから覗く脚のアップをひたすら撮り続ける。
食事シーン。
靴を脱いでお座敷に上がる。
絵里の真正面にヨシオが座る。
同時にカメラは机の下に。
明らかに絵里のスカートの中を撮ろうとしている。
しかしお行儀の良い絵里は一切、脚を崩すことなく食事を済ませた。
・・・と思った瞬間、「さて、みんないきましょうか」の号令とともに立ち上がる。
明らかに見えた。
はっきりと見えた。
絵里の白いパンティーがくっきりと映ってしまった。
恐らく男性に見られた経験なんて数えるくらい。
なにせ付き合った男は俺一人。
お行儀も良い。そうそうパンチラなんてしない。
本人が知ったらどんな思いをするか。
段々、自分のしたことの愚かさを実感してくる。
続いては神社の階段のシーンに変わる。
カメラは吸い寄せられるように絵里の真後ろへ。
子供達ははしゃぎながら先に進んでいった。
ここで大胆にも、スカートの中にカメラが入り、今度はお尻中心の白いパンティーが画面に映し出された。
絵里は全く気が付かない。
その後も井戸のような謎の穴を囲むように立ちスカートの中を撮影。
何度と無くスカートの中を撮られる絵里。
夕食会場。
お風呂上りだろうか、みんな服装が変わっていた。
またしても、机をはさんで絵里の真正面にカメラがスタンバイ。
ヨシオ奥様が絵里を呼ぶと絵里は姿勢を崩し立ち上がる。
先程の白いレースのとは違い子供っぽい水玉の可愛らしい黄色いパンティーが映し出された。
変わって部屋。
相変わらず、絵里のアップシーンが続く。
時折、際どいシーンもあるが、退屈なシーンばかり。
早送りをしていると、画面の中の時計が午前1時をさしている事にふと気が付いた。
4時間以上は経過してる事になる。
好青年が絵里に耳打ちをして、部屋から出て行った。
すぐ後を追うように、絵里も部屋を出て行く。
(うわ・・・)
突然の出来事にヨシオ夫婦も呆然。
画面の中の時計は午前1時半をさしたところで好青年のみ戻ってきた。
俺の心臓は、はちきれんばかりだった。
この後は俺と合流してからのシーンだったので特に驚きは無かった。
動画を見終わり、すぐに好青年に連絡を取った。
「詳しく教えてもらえますか」
予想以上にガードが固く、すんでのところで拒否られてしまい挿入には至らず。
後は雰囲気ときっかけ一つらしい。
「どうです?絵里って簡単な女ですか・・・?」
「いやいや、こんなに時間のかかる女性は初めてですよ」
「そうですか・・・」
「でも後ちょっとですね、後三ヶ月もあれば十分だと思います」
正直ここまで来るとは思ってなかった、絵里も普通の女か。
ジワジワ堕ちていく絵里。
彼の言うとおり時間の問題なのかもしれない。
早くスワッピングをしてみたい。
そう考えるだけでドキドキが止まらなかった。
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