記憶を書き起こす作業って思いの他大変ですね。
しかも、コソコソ書き込んでるのが彼氏に悪い気もちょっとしますが、ここまで書いたので書きます。
はしょる部分も多々あります。
私達は離れて、対角線上に座りお互いの顔を見た。
健一は嬉しそうな顔をしていた。
私は、どうだったのだろう。
近づいてきた健一の指先が乳首を摘まみコリコリと弄る。
「んあっ」
「硬くなってる」
「うん」
「明香は、本当にエロいな」
「自分だって」
手を伸ばしおちんちんを握った。
「健一も硬くなってきた」
「後ろ向いて」
私は言われるまま、お尻を健一に向けた。
健一の手がお尻を撫でた。
「入れるの?」
「ちょっとだけ」
「まだ濡れてないよ」
「そうかな?ヌルヌルしてるよ」
膝が滑って溺れそうになる。
「あっぶないなー」
健一に腰を持たれて体勢を戻した。
「無理だよ」
「ちょっとだけ」
メリメリッと健一が入ってきた。
「あんっ…滑るよ」
「感じる?」
「うん…」
水がバシャバシャ波打つ。
「やべえ、気持ちいい」
「イかないでよ」
健一は抜いた。
私はバスタブから出て、髪や体についた泡を流した。
「先にあがるね」
バスローブを羽織り髪を拭く。
冷蔵庫にあったサービスのミネラルウォーターを飲んでいると健一も出てきた。
「俺の分ある?」
私は冷蔵庫から残りの1本を出して渡す。
健一は、冷蔵庫の横にある商品の棚みたいなのをしゃがんで見た。
「なにそれ」
「おもちゃだな」
「ふーん」
「使いたい?」
「別に…」
「まだ必要ないか」
「まだ?」
「そのうちな」
「だね」
健一は立ち上がりベットに行く。
「音楽切っていい?」
「切るの?」
「ない方が俺は好き」
「じゃあ、いいよ」
健一が音楽を止めた。
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