すげえ長くなっちゃったけど、後の事も書かせてくれ。
逃げるように部屋に帰って寝ちゃった俺だけど、まだ夜が明けないうちにギンギンに目が覚めて、隣で寝てるカノジョに唾つけてぶち込んでしまった。
露天風呂での女性の感触を思い出すと興奮が収まらなくて、いつもは許してくれない中出しを2回もしてしまった。カノジョは怒ってたけど、クリスマスだからと許してもらった。
朝食に下りたのは8時半頃。ビュッフェスタイルで、すげえ混んでたけど、壁よりの席に昨夜の女性を見つけた。旦那さんは、もう50近いんじゃないかって見かけで、2歳くらいの女の子がいた。俺はカノジョの隙を盗んではチラチラと女性の様子を見てたんだけど、女性は子供に掛り切りで全然顔を上げなかった。昨夜纏め上げてた髪は、一方の肩から前に垂らしていて、風呂で見た時より可愛らしい印象だった。
朝食を終えて出る時、最後の見納めのつもりで振り返ったら、真っ直ぐ俺を見ている女性とばっちり目が合ってしまった。昨夜は俺の顔を全然見なかったと思うし、さっきの盗み見も気付かれてない筈だけど、5秒くらいジーッとこっちを見て逸らさなかった。
昨夜の相手が俺だって、何か確信させるものがあったのかなあ。
もう2度と会う事はないだろうけど、忘れられないクリスマスの思い出になるだろうな。
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