それまで、完全に俺に身体を預けてたのに、俺の腰の上で身を固くして俯いてしまった。でも、声を上げるでもないし逃げるでもない。なんか、どうしていいかわからなくてこちらのリアクションを窺ってる感じ。
これって、じっくり陥したいなあって状況だけど、俺も他の客や女性の旦那が入って来ないか気が気じゃなくて、そんなじっくり責めてる余裕なんてなかった。
左手を抜いて、両腕で女性の胸乳を抱えるようにして身体を持ち上げてから、狙いを定めてムスコの上に下ろしていった。温泉とは違った圧迫感のある温もりにムスコが包み込まれるのと一緒に、女性が顔を上げて
「ああっ?!」と驚いたような声をあげるのを、思わず左手で塞いで、そのまま俺の右肩へと押さえつけた。
こっちを見るかな? と思ったけど、女性は目を見開いて夜の空を見上げている。雪が瞳の中に吸い込まれるんじゃないかと思った。
直接オッパイを見たかったけど、誰か来たらすぐ離れなきゃならないからタオルは巻いたまま、乳房を揉むのに合わせて女性を突きあげた。左の手の平に、女性の湿った吐息が熱くて、指で乳首を絞めると女性の中がギュッと締まって、もうすごい残念だったけど、全然抑える事ができなくて、すぐに射精してしまった。
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