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最高のエッチ体験告白

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26
投稿者:やす
◆gy.TeW24SQ
9月中旬。
僕はまだまだ夏休みですが、トモミの学校はスタートしていました。
今回はそれが僕にとって、とても都合がよいものでした。
この日の為に、コソコソと準備が進められるからです。

僕の誕生日から二週間後がトモミの誕生日です。
この日の為にコツコツ立案・計画し実行のために動いていました。
その為、なるべく無駄なお金を遣いたくなくて、お盆も帰省せずアルバイトに勤しんでいたのです。

トモミとは18時に待ち合わせをして、可愛らしいニワトリのイラストが模された外観が特徴の焼き鳥屋にはいりました。
入店すると店員さんが「いらっしゃいませー」と勢いよく挨拶してくれて

「ご予約のお客様ですか?」

「はい、〇〇で予約しています」

「〇〇様、お待ちしておりました、失礼ですが身分証の確認をさせて頂いても宜しいですか?」

てっきり、トモミのことだと決めつけて

「トモミ、身分証ある?」

と僕が聞くと、店員さんが

「申し訳ありません、お二人とも・・・」

トモミがニヤニヤと僕の方を見ていまいた。
無事に成人であることを確認してもらい、テーブル席に通されました。

事前にトモミに誕生日に行ってみたい所や食べたいものを聞き出していました。すると、

「ハタチになるんだから、普通の居酒屋に行ってみたい!」

と言います。「えっ??」と思わず聞き返すと

「焼き鳥屋さんとか大人が普通に行く居酒屋に行ってみたい!」

と言います。こちらの財布には大助かりだけれども本当にいいの?と言っても譲りません。
というわけで、焼き鳥屋さんに来ました。

トモミにとっても、僕にとっても初めての居酒屋です。
店員さんが「まず、お飲み物から」とオーダーを取りにきて、トモミが巨峰グレープサワーを頼んだので僕も同じ物にしました。
数分後に、お酒とオーダーしていない「お通し」が出てきて少し驚きます。

メニュー表を見て、あれやこれやと焼鳥を注文して、食べながら話をしていると、トモミから今日はどうしてたの?と聞かれて、初めて『嘘』をつきました。
逆にトモミに

「今日は学校どうだった?」

と聞くと今日はああだったとか、こうだったと話すので、その聞き役に徹しました。

初めての居酒屋の雰囲気を楽しみつつ、お酒を飲んでいると少しだけ大人になったような気分になりました。
トモミはチューハイを3杯、僕も頑張って2杯飲みました。大進歩です。

「席のお時間です」と告げられて会計をすませて、お店を出るとトモミが

「ごちそうさまでした」

とペコっと頭を下げました。
その日は僕の部屋行くことにしていました。ここからは電車に乗らなければ行けません。
けれど、僕はトモミの手を取って、駅とは方角が違う方向へと歩きました。
その異変にすぐ気付いたトモミは

「あれ、どこ行くの?」

と聞いてきます。まぁまぁと行って歩みを進めました。
そして学生には少々、値の張るホテルに入ります。
トモミが

「ここに泊まるの?えっ、高いんじゃない??お家でいいよぉ」

「いいから、いいから」

と言って、トモミの手を引いてフロントまで行きました。フロントの方に

「〇〇○です」

と、アイコンタクトをして部屋番号を伝え、部鍵を受け取りました。

トモミと待ち合わせをする前にチェックインは済ませていました。
エレベーターに乗り込み部屋へ向かいました。
部屋の鍵を開けてから

「どうぞ」

と、先にトモミを部屋へ入れます。トモミは『全貌』が見える所まで行くと、立ち止まり

「なんで・・・嘘・・」

そう、呟いてから泣き始めました。

窓のカーテンに「HAPPY BIRTHDAY」のガーランド。壁には、自作した「A4用紙に一文字」づつの「TOMOMI 20TH HAPPY BIRTHDAY」と色鮮やかな文字でプリントしたものを貼っています。さまざまな色のパステルカラーの風船の中に紙吹雪を入れたものを部屋中に沢山浮かばせ、ペーパーファンも壁にいくつも貼った他に、きらびやかな色のリボンなどホテルに迷惑が、かからない程度に飾り付けを部屋中に施しました。
ホテルを予約したのはこれが初めてです。実はホテルを予約してから、一週間前にこのホテルに赴き、直接今回の計画をを相談させてもらいました。
すると、ホテルの(多分)お偉い方から

「大事な方の誕生日の為に、当ホテルを選んで頂いてありがとうございます。できる限りのご協力はさせてもらいます」

非常に心強いお言葉を頂きました。
飾り付けに関しては、そのままにしてチェックアウトをしてもいいこと。
そして、ケーキを預かってくれて、予め決めた時間(部屋に戻ってから10分後)に届けてくれること。
包丁やお皿、スプーンもその時に一緒に貸してくれること。
そして、その際にシャンパンをホテルからプレゼントして頂けること。

そして、約束の時間は間もなくやって来ます。

コンコンとノックされて、部屋を開けると若い女性の従業員の方がシルバーの台車?にケーキを乗せて入って来られました。それらを部屋のテーブルに置いて、トモミに向かって

「〇〇トモミ様、お誕生日おめでとうございます。こちらは〇〇(僕)様からのバースデーケーキでございます。そして、ささやかではありますが、こちらは当ホテルからのプレゼントでございます」

そう言うと、氷の入った器に入ってるシャンパンをトモミの方へ少し立てて見えるようにしました。
そして続けて

「それでは、どうぞ素敵な誕生日をお過ごしください」

と言うと、トモミは泣いて声が出せずに頭だけ深くさげました。従業員の方も、もう一度頭を下げてから部屋を出られました。
僕はトモミをそのテーブルの椅子に座らせて、2人では食べきれないケーキを箱から出し、シャンパンをグラスに注ぎました。
そして、カバンからプレゼントを取り出して

「トモミ20歳の誕生日おめでとう」

と今日初めて、その言葉を伝えて、プレゼントを差し出しました。

「ありがとう・・・・」

と号泣しながら、受け取り、さらに泣きます。

「そんなに泣くなよぉ・・・(汗)」

「だっで・・・だっで・・・」

僕は、部屋のティッシュを渡して、少し落ち着くのを待ちます。

ようやく、落ち着いてから

「開けていい?」

「いいよ」

とプレゼントを開けました。
以前、プレゼントした財布と同じブランドの猫のネックレスです。

今回も同じ店員のお姉さんに、またお世話になってしましました。今回は一度で決めれたものの、90分も滞在してしまい・・・また、ご迷惑をおかけしました。

トモミはすごい喜んでくれました。「つけて、つけて」とせがんできて、僕はトモミの首元にそれをつけてあげました。それを何度も何度も部屋の鏡で確認して「どう似合う?」と聞いてきます。

それから、シャンパンとともにケーキを頂きました。
(余ったケーキは翌日、トモミが持ち帰りました。調理師学校なので冷蔵庫があって良かったです)

お風呂に一緒に入ったのですが、今日のトモミはとても積極的です。
僕の体を洗ってくれて、泡だらけの状態で僕の前で膝立ちすると

「上手くできるか分からないけど・・・」

と言って、以前ラブホテルのAVで観たパイズリをしてくれました。

「どう気持ちいい?」

「うん・・・気持ちいい」

お風呂を出てからも、トモミの積極性は変わりません。

トモミは僕をベッドに押し倒すようにして、バスローブをはぎ取ります。
キスもせずに乳首を舐めてきました。

「あぁっ・・・トモミ、気持ちいいよっ・・・」

トモミは舐めながらも、自分でバスローブを脱いでいます。ブラジャーをしていなかったのでパンティだけの姿です。

「ちゅっぱっ・・・ぺろっ・・ちゅちゅっっ・・・」

トモミはおちんちんを下着の上からさすりながら乳首を舐めます。

「あぁぁーっ、トモミすごい気持ちいいよっ・・・」

トモミは乳首から口を離すと、あっという間に僕の下着を脱がせ、自分のパンティも脱ぎ捨ててから、おちんちんをペロペロと舐め始めます。
色々と角度を変えながら、それを愛おしそうに空白地帯が出ないようにするかのようにあちこち舌を這わせます。

「ああっ・・ううぅ・・・んっ」

トモミは一旦、舌を止めて

「やす君の、おちんちん美味しい・・・」

と言ってから、パクリと咥えました。初めから激しくしてきます。

「じゅっ・・・んんっっぱ・・じゅゅっ・・んちゅっぱ・・・」

「んぐぅっ・・あ、トモミ・・・」

トモミは咥えながら、玉も触ってきました。
思わず、体をビクッとさせてから、それまでよりも少し大きい声量で

「ああっ・・・」

と声を上げてしまうと、トモミは口を離してから

「やす君ここいいの?」

と言って、僕の返答など待たずに、玉に舌を這わせるように舐めてきました。
堪らずに

「っんんぅー・・・あああっーー・・・だめ、そこ・・・」

と言うと、水を得た魚のように、舌の動きを活発にさせました。

「んああっーーーううっ・・・はっ・・・」

思わず、全身に力が入るのが分かります。トモミはそんな僕を少し楽しんでいました。
トモミは、それを終えてから僕の体の右側の胸元まできて、僕の右乳首をなめながらトモミの唾液でテカテカのおちんちんをしごき始めます。

「あぁっ・・・っうぅ・・ああぁ・・・」

「やす君、気持ちいい?・・・今日は・・・いっぱい気持ちよくしてあげるからね・・・」

そう言って、また続けます。

「っううっ・・・はぁ・・・あぁ・・・トモミ、エロすぎるよ・・・」

「うん・・・やす君の・・・全部してあげるから・・言って・・」

「ぁあっ・・いいの?本当に・・・??・・ぅうっ・・・」

「うん、何でも言って・・・」

僕はトモミの手を止めさせてから

「トモミのオナニーが見たい・・・」

と言いました。少しだけ恥ずかしそうにしてから

「・・・いいよ・・」

トモミは、上体を起き上がらせ足をM字に開いてから、正面で見る僕に

「トモミのえっちなところ見ててね・・・(恥)」

そう言ってから、トモミは右手の中指でクリトリスを弾き始めます。

「はぁっ・・んっ・・・」

自分で弄りながら声をあげます。

「やす君に見られながら、やす君を思いながら・・・してるよっ・・・んんぅ」

思わず、僕は自分でゆっくりしごいていました。

「やす君も・・・トモミのこと見ながらしてくれてる・・・はぁっ・・・」

「やす君・・・ほらっ・・・もうトモミのえっちなおまんこ・・・こんななってる・・・見てぇ」

そう言うと、トモミは両手で僕によく見えるようにおまんこを開きました。
トモミのピンクのおまんこは汁で光っているように見えます。堪らずに、僕はトモミの左横に立ち咥えさせました。

トモミは左手で、おちんちんを持ちながら咥え、右手でオナニーを続けています。

トモミと僕の淫らな声が重なります。

「トモミ・・・もう挿れたい・・・」

「・・・いいよ・・」

僕はトモミから抜いて、カバンの中のコンドームを取りに行こうとしましたが

「やだっ・・・今日はそのままがいい・・・」

「うんっ・・・」

僕が、トモミを寝かせようとすると

「ダメっ、今日は私がしてあげるの・・・」

と言われ、逆に寝かされました。トモミは僕に跨って挿入します。
トモミに挿りきると、

「やす君・・・トモミのえっちなおまんこで気持ちよくなってね・・・・」

そう言ってから、両手を僕の乳首に置いて上下に動き出しました。

「んんぅっ・・やす君のおちんちん気持ちいいよっ・・はぁ・・んんーー」

「俺も・・トモミ気持ちいい・・・」

ほどなくして、僕はベッドに膝を折るようにしていたトモミの足を、足裏でベッドを踏むような形になってもらうようにお願いしました。俗にいうキャッチャースタイルです。

トモミは初めこそ、動き方が分からなかったようですが徐々に要領を得ていきました。やがてパンパンと音がするようになります。動きの幅がいつもより大きいせいでしょう、トモミのおっぱいも暴れるかのように揺れています。

「あぁぁーっ・・・トモミ・・・ダメ・もうイキそう・・・」

「ぅぅうっーーああっーんっ・・んんっ」

「トモミ、、本当にダメ・・・抜いて・・・中にでちゃうから・・・」

「ぁあっーいっ・・・んんっ・・・ああああっっーーー」

「トモミ、本当にダメだってば・・・イクって・・・っぐぐぐっ」

そこでやっと、トモミは素早く抜くと何のためらいもなく、おちんちんを咥え、僕はトモミの口の中で

「あああっーーー」

と精液を放出しました。トモミは僕のが出しきられるのを待ってから、飲み干しました。

僕がベッドヘッドに置いてあるティッシュを取ろうとすると

「今日は、、、私が全部綺麗にしてあげるから・・・」

と言って、お掃除を始めます。はじめこそ「掃除」しているようでしたが次第にそれは僕を気持ちよくさせる為の口淫になりました。

そしてまた、同じようにトモミに騎乗位でされてしまいました。

トモミの言葉通り、この日僕はトモミに本当に気持ちよくしてもらいました。


全てが果ててから、僕達は眠りにつきました。


朝方、目を覚ますと隣にトモミが居ません。上体を起こすとホテルの備えつけの机に向かう、パンツだけを履いているトモミを見つけました。
ベッドから、出て近づくと

「ごめん、起こしちゃった?」

「ううん、何してるの?」

「日記書いてたの。。。」

「日記?」

「うん、日記」

聞くと、トモミは僕と付き合い出してから日記を書き始めたとのことでした。泊まる時は僕に見られないように翌日に家や、カフェで書いていたそうです。

「え?見たい(笑)」

と、言うとトモミは

「絶対、見せられない」とカバーが茶色の相当、分厚そうな日記に突っ伏すようにして隠しました。

「じゃあ、何で今書いていたの??」

と率直な疑問をぶつけてみました。
すると昨日のことがとても嬉しくてたまらず、その気持ちをそのまま一字一句、間違いがないように記しておきたかったと言いました。

確かに、トモミはとても筆まめです。女の子と付き合ったことがなかった僕ははじめ「女の子はこんなものなのかな?」と思っていた頃もあったのですが、そうではないと気付きました。

トモミは僕と会う際は、必ず手紙を書いてくるのです。それもこの約一年、一回もかかさずに。
トモミのバイト先で使うシールの捨てるだけになったゴミの5センチ四方のはくり紙の裏に、その時の思いや考えていること、日常のどうでもいいこと、イラストに吹き出しをつけて漫画みたいに書いてきたり、内容は多岐に渡ります。
一枚で足りない時は二枚三枚とホッチキスで止めて。

僕はそれ以上、見ようとはせずに

「じゃ、もうちょっとだけ寝るね」

と言ってからベッドに戻りました。


~続く~

※元投稿はこちら >>
19/10/31 00:00 (4N5XAliX)
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